きもだめし

『暑い夏の夜、大人、子供そしてお年寄りが夕涼みがてら出やすく,そして地域住民のふれあいができる』、
『豊かな自然と、夜でも安心して歩ける場所』  防災会長が企画し有志を集めて実行委員会を結成。
平成9年8月23日第一回若葉台南6丁目きもだめし大会を行った。大池周辺に数箇所のポイントを設け
実行委員が脅し役となり、子供から大人まで楽しんだ。実行委員は婦人消防隊員等そして男性の有志で
後に彼らはレスキュー隊員となった。「若葉台南6丁目きもだめし大会」としてレスキュー隊員が全面協力、
中学生等も実行委員として協力し、第九回目となった今回は460名が参加。若葉台地区の一大恒例行事となっている。あまりの怖さに、幼児・児童が泣き叫びながら保護者に抱きつき、また保護者がなだめ好かせるといった微笑ましい光景や、上級生が驚かない憎たらしい?場面も。
子供と地域住民達とのふれあいは、防災・防犯の面で大きく役立っている。
 ※なお催し物の内容上、事前と事後の2回、代表者が地元の氏神さんに参り、実行委員及び参加者一同の安全を祈願している
最初に防災・防犯の呼びかけ 防災会長自ら演じる幽霊(中央白装束姿)
恐怖のあまり思わず足が‥‥ 毎年恒例のお墓と、耳無し芳一の三味線



夏祭りで班対抗バケツリレー競争

若葉台南6丁目町内会夏祭りのメイン行事「班対抗バケツリレー競争」が行われ、子供から大人まで
各班10名づつ参加しバケツリレー競争を行った。80名の参加者はずぶ濡れになりながらも楽しんでいた。
『バケツリレーは防災活動の基本中の基本である』





夜間パトロール実施

安心・安全な地域を目指し、防災会として若葉台地区周辺の夜間パトロールを行った。
なお小・中のPTA、そして若葉台おやじの会も夜間パトロールを行っている。




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