これが若葉台南六丁目のパワーだ


毎年12月に行われる若葉台南6丁目のもちつき大会、老若男女多数が集まり、「わいわい・がやがや」おもちをつき、おもちをまるめ、そしてきなこもちやあんころもち、ぜんざいにしたおもちを腹いっぱいたべ、また1人暮らしの高齢者宅には家まで持っていくサービス。これが若葉台南6丁目町内会の良いところであり、親から子、子から孫へ引き継ぎたい。毎年20臼をつく。

恒例の『行く年来る年6丁目』が集会所「わかば会館」で行われ、多くの住民が年越しそばに舌鼓をうった。12月31日10時から防災会のレスキュー隊員が会場作り。そして昼からレスキュー隊員によるそば打ちと手際よく準備が行われた。そして日の暮れた18時から集会所の外は提灯がともり、集会所の中は大型スクリーンに地デジによるテレビの映像が写されるなか、老若男女が次々と訪れた。そして無料そばがふるまわれた。酒や料理の差し入れもありテレビを見ながら夜がふけるまで楽しんでいた。新興住宅地とは思えない住民同士のふれあいがあり、強力な自主防災活動の源となっている。(防災会長)



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