若葉台地区消防出初式

災害のない明るい街を目指して!

1月7日若葉台の大池周辺で若葉台地区自衛消防団と若葉台南六丁目レスキュー隊合同の消防出初式が行われ、参加した団(隊)員は防火・防災の誓いを新たにした。まず一列に整列した団(隊)員は、団長の訓示、地区防災会長・地区自治会長の激励を受けたあと、小型動力ポンプ3台で大池に向かって一斉放水した。寒風が吹き荒れるなか規律正しく行動するとともに、大きな声を出しながら懸命に放水していた。放水アーチの下を自動車でとおり抜けるドライバーは、ゆっくり運転しながら見とれていた。若葉台地区内で火災が発生した場合は総力をあげて初期消火活動に取り組むことになるが、お互い連携もとれており、懇親会も大いに盛り上がった。頼もしい限りである。なお小型動力ポンプの調子が非常に良かった。これは1ヶ月に一回点検を行っている皆さんのおかげであり、深謝する。(自衛消防団長)


戻る