若葉台南六丁目2週連続の防災訓練

◎ 4月6日『若六会』の協力を得て、第2回目となる『要援護者救助訓練』を行った。「集会所に避難した高齢者
のうち2名の方の姿が見えない」との想定で訓練がスタート。若葉台南六丁目レスキュー隊が防災用機材を持
って行方不明者宅に急行。捜索の結果要援護者を発見。担架で集会所に収容した。このあと消火栓を使った放
水訓練。また薪を炊いて釜でご飯をつくる炊きだし訓練を行った。当日は好天に恵まれ、参加者は炊きだし訓練
で作ったおにぎりと豚汁で、満開になった桜を見ながら懇親会を行った。
◎ 4月13日若葉台南六丁目子供会からの要請を受け、2週連続となる防災訓練を行った。まず児童を先頭に参
加者全員が町内を歩き、拍子木を打ちながら声をだして『火の用心』を訴えた。また消火栓を使った放水訓練を
行った。このあと一時的に道路を封鎖し子供会の参加者全員を2班に分けバケツリレー競争を行った。一定時間
内に多くの水を運んだチームが2勝すると勝ち、というルール。1勝1敗となり3回までバケツリレーを行うはめに
なった参加者は疲れてへとへとになっていた。このあとは参加者全員で非常食の山菜おこわと豚汁をほおばり
ながら懇親会を行った。親子で参加、そして目標に向って一緒に頑張る。すばらしい防災訓練の日であった。
要援護者救助訓練 放水訓練 炊きだし訓練
拍子木とたたいて火の用心 放水訓練 バケツリレー競争


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