第7回若葉台地区総合防災訓練
 9月28日若葉台地区総合防災訓練を行った。最初に日赤鳥取県支部によるAEDを使った救急・蘇生法を全員が習った。次いて消火器・消火栓を使った初期消火訓練、倒壊家屋からの救助訓練を行った。
自衛消防団が南と北に別れての目標物を倒すまでのタイムを競う放水競争では、北分団が昨年に続いて制した。勝因は1番員を勤めた元消防団員の放水技術が大きく影響したものである。参加者全員が参加し、ふた手に分かれて行った、決められた時間にどれだけ水を運ぶか競うバケツリレー競争では1勝1敗となり、「若葉台地区はひとつ」の願いをこめてあえて引き分けとした。最後に自衛消防団による消防ポンプ車2台による一斉放水を行い、総合防災訓練を終わった。今年も若葉台小学校の児童が参加してくれた。頼もしい限りである。
救急・蘇生法 消火器での消火訓練 消火栓を使った放水訓練
倒壊家屋の負傷者発見 倒壊家屋からの救助訓練 惜しかった南分団
2連覇の北分団 バケツリレー競争 自衛消防団による一斉放水


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