若葉台地区自衛消防団夜間訓練
 8月2日若葉台地区公民館周辺で夏季鍛錬を兼ねた夜間消防訓練を行った。前々日の7月31日24時をもって
入居開始以来、人的ミスによる火災『ゼロ』20年間を達成した若葉台地区であるが、人口が増えれば火災発生
の確立も高くなるため、迅速な初期消火技術の向上と、隊員の士気を高めるために実施した。
 6人1チームで、1秒でも速く放水ができるように1番員から6番員までの役割りを説明したあと、訓練を繰り返し
た。またポンプ2台で、布水槽を使って中継する遠距離放水訓練も行った。今回導入した自動車からホースを守る
『リバーシブルブリッジ』の取り扱いも行った。隊員たちは汗だくになりながら懸命に訓練に取り組んでいた。
布水槽を使った放水中継訓練 リバーシブルブリッジ 夜間放水訓練


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