第12回若葉台地区総合防災訓練
 平成25年9月22日、若葉台地区総合防災訓練を行った。今回は各町内会ごとに集まって集団で避難する避難訓練、
また薪を炊いて大釜を使っての炊き出し訓練(200人分)、発電機を運転しての照明確保訓練、災害時要援護者搬送訓練、
自衛消防団による初期消火訓練、バケツリレー訓練、圧巻は倒壊家屋からの救助・救出訓練でエンジンチェンソーで
板壁を切り、油圧ジャッキで屋根を持ち上げ.て中の人を救出する本番さながらの訓練となった。最後はポンプ3台での
一斉放水。参加者は握り飯と豚汁を食べながら、一斉放水を見守っていた。なお東日本大震災の被災体験者による
講演会も行われた。

                

集団避難 防災講演会 エンジンチェンソーで切断 油圧ジャッキで持ち上げ
無事救出 要援護者搬送 長距離バケツリレー 一斉放水



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