第13回若葉台地区総合防災訓練
 平成26年9月10日(水)始めて鳥取市の総合防災訓練に合わせて若葉台地区総合防災訓練を行った。
また今までは地区独自で行っていたが、今回若葉台小学校とわかば台保育園も始めて参加した。
 第一会場(若葉台小学校体育館)では地区住民や小学校の児童・保育園の園児の避難・安否確認の
訓練を行った。町内会長を先頭に集団避難した地区住民。初めて町区別に分かれて避難した児童、
全員が防災ズキンをかぶって避難した園児。スタッフを入れて総勢712名が参加。
 第二会場(公民館横更地)では自衛消防団によるチェンソーを使った倒壊家屋からの救助訓練や動力
ポンプを使った放水訓練が行われた。
 第三会場(地区体育館)では特老「若葉台」の介護福祉士の協力を得て、車イスの使用やベッドから車
イスに移乗する場合の講習が行われた。
園児の避難 町区別プラカード ヘルメットや防災ズキン着用 対策本部
人数集計 チェンソーで屋根を切断 負傷者救助 移乗の講習


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