メディアの安倍叩きが始まっている、

  善良なる国民よ、メディアの陰謀に騙されるな! 

日本は、安倍内閣により、国家として、外国並みに、待ちに待った「普通の国」に戻りつつある。

敗戦の廃墟から立ち上がって70年、ここ10年の不況を脱して日本は、世界の大国中で、リセットが成功し、新成長へのスタートを切った。

これが、シナとか韓国には悔しいのである。彼らは、日本を敗戦国の意識のままにしておきたいのである。

だから、戦後70年経過し、日本の平和主義は確固たるものであるのに安倍内閣を軍国主義と攻撃するのだ。

シナや韓国こそ、この70年間、「ウソばかりの歴史」を国民に教えてきたのだ。

その結果が、今日のシナや韓国の、曲がった意識と主張であり、日本は断じて彼らに組しない。 

だが、日本のメディアは、既に、阿吽の呼吸で、シナや韓国に呼応して安倍内閣打倒の反撃を開始している。それは、朝日新聞、毎日新聞、NHK、或いは、雑誌「選択」などには明快にそれが見られる。

メディアは机下で手を握っている。それは第一次安倍内閣当時と酷似したメディアの動向である。

共同通信社系列の地方新聞などにもその傾向が明白に出て、「偏向した報道」がなされている。

これは、毎日毎日、あらゆる新聞、雑誌を網羅的に観察して断言できるように思う。

情報秘密法案を契機に反日メディアは反撃を開始した。この法律など、我々普通の人間には、痛くも痒くもない法律である。国家として当然の法律である。

騒ぐのは、秘密情報を得て「金儲け」をする人々であろう。それは、メディアと弁護士と反日左翼の連中である。

今年の干支は「甲午」である。この卦は、成長を前に「抵抗」の多い象である。 

諸君、厳重に注意して、メディアに煽動されないことである。 

           平成26年元旦

   徳永日本学研究所 代表 徳永圀典