安倍総理誕生

先ずは、安定した内閣で、国家舵取りの懸念がやっと解消したので一安心した。

民主党政権の「国家的負の遺産」が巨大で、且つ多面的であり、この解決は誰がやっても容易でない中で、やはり安倍氏が総理となり、最も良かった。 

自民党は勝利の直後からの、矢継ぎ早の戦略的動きは、さすが経験豊富な自民党ならではのものであり、総理経験者の的を得た発信であり、民主党と比較して大人であり人材の厚みがある。 

民主党などは幼稚なガキの如しであった。口で大衆を扇動しただけのものであったと立証できた。 

さて、メデイアは虎視眈々と攻撃の契機を狙っているが、またぞや、分けの分らない「右傾化」という言葉を無思慮に濫用して安倍氏のイメージを作り上げている。右傾化なんて言う論理的でない言葉を鵜呑みにしてはならない。こんな非論理的な言葉に誘導されないことだ。

日本はまだ真ん中より左である。何度も申すが、中国とか韓国は、メデイアの論法で言うならば、極右である。

右傾化とかタカ派とメデイアは決めつけるが、これらの人々は、ハッキリと国を愛する人のことである。

また、タカ派とは論理的に真実を言う人のことであろう。

要するに、はっきりと明快に指摘する人々で論理的な人々のことに過ぎない。メデイアかずいかに非論理のあいまいな人間であるかが分る。これで日本人を教育しようなんて思うのは大間違いである。 

別の論述を作成したのでお読み戴きたい。 

自民党政府の失敗は日本の没落と同義語である。リベラルとか無責任なメデイアの無責任な誘導発言は吟味して聞く知性の向上こそ必要な日本人である。

何としてでも安倍政権の成功を日本国の為に祈念する。

          平成241226 

       徳永日本学研究所 代表 徳永圀典