なぜ日本国が隆盛するのか

第二次世界大戦後、今年で70年となる。

アメリカに東京大空襲で一夜にして10万人の国民が焼死、広島、長崎には原子爆弾が投下されて多くの国民が虐殺された。遂に日本は敗戦、東京も広島も長崎も、焼け野原であった。

国民は、「食うや食わず」、アメリカ占領軍の命令で占領軍用慰安婦を集めさせられた東京都の某区長、良家の子女で泣く泣く食うために慰安婦になっていた方々も多かろう。奥ゆかしい日本人は、慰安婦になった多くの日本人女性はその屈辱を恥として伏せたまま逝かれたであろう。ここがカネ・オンリーの韓国人とかchina女性との根本的相違である。 

日本の相手の主要戦勝国は、米国、英国、フランス、オランダと蒋介石総統の中華民国であった。現在の中共は国内の反体制の共産党・毛一派である。日本の相手は中華民国であった。毛一派とは戦っておらない。 

敗戦当時のアメリカは世界中の金塊を持つとも言えるくらい保有し、米ドルは兌換券であつた。政治、経済、軍事科学等々、圧倒的に世界ナンバーワンの覇権国家であった。一ドル360円。 

19世紀の覇権国・英国は、日本敗戦の為、多くの連邦の国々が独立して英国は斜陽に入った。それでも、一ポンドが1008円であった。世界金融の中心地であり、シティの威厳は保っていた。 

世界一の広大な植民地を保有していたオランダは戦勝を機に一気に衰亡の気配であった。 

フランスも、インドシナ半島諸国が独立しつつあった。 

日本は、そのような戦勝国に、人類無経験の戦争犯罪国としてでっち上げられ、非近代的な事後法により将軍たちは絞首刑の冤罪の犠牲になって消えた。

一人、インドのパール博士のみこの裁判は無効と指弾したが日本人は涙を呑んで受け入れるしかなかった。

絞首刑の露と消えられた将軍たちは、敗戦して日本人に申し訳なかったとして逝かれたのである。決して戦争裁判を受け入れたのではない。 

日本人は、ただ食うために、焼け野原で、営々と、黙々と、昼夜を問わず、必死に汗水流して働くしかなかった。

そして、10年後の昭和30年代となると、やっと敗戦の後遺症を克服し、平和産業の経済大躍進を遂げつつあった。 

そして、JAPAN AS NUMBER ONEの経済大国となるのである。 

そして、現在、日本の世界に占めるステージはどうであろうか。 

1.   世界の対外純資産保有はダントツの世界一、外貨保有残高は世界ナンバー2。一ドル120円。一時は90円、敗戦直後より7-8割向上している。

2.   世界を支える国連とかIMF拠出金はアメリカに次ぐナンバー2.

3.   ノーベル賞の理化学賞は圧倒的に多くの日本人が受賞した。シナとか韓国は皆無である。

4.   そして、何より、日本文化の格段の良さが世界中に認められて多くの国の人々に愛されそれが年々拡大している。驚くばかりの日本文化愛好者が世界中に広がっている。また現在進行中なのである。

少し披露して見よう。

 

世界中の人々に日本のブランド評価は着実に高まっている。

なぜであろうか。自明のことなのである。

若老年の60歳前後は分からない人が多いが、

最近の若い人は「肌感覚」で日本の良さが分かってる

と思う。

 

この日本人の「人間力」はどこから来るのか?

 

それは「大自然を神とした原理」がこの日本人の原理

として埋め込まれているからです。

 

それは、言い換えれば「地球の原理」であります。日

本国は、大地の自然の法を基盤とした上の思想で生き

ているのである。

人工のイデオロギーに依拠していないから地球と共

に生存し繁栄できるのである。

Chinaなど、空気は汚染、大地は死につつある。河川

も海も死のものとなりつつある。これは地球の原理に

反し、やがて滅亡への道にまっしぐらとなるであろう。

 

日本の原理は「地球の原理」。その根幹的基盤は神道

であり天皇に帰結するのであります。

天皇は天照大神の太陽神であり、地球の原理そのもの

なのであります。だから日本人は永遠なのであります。

 

イデオロギーでは人間は駄目なのであります。食えな

いのであります。絶え間ない戦争と闘争を繰り返す中

近東、一神教は自然の原理に反するのであります。

自然の原理は地球の原理。

 

ここに人類は気づかねばなりません。

日本人の原理は大自然だから強いのであり永久なの

であります。

       平成27年元旦      

 

日本は世界で最もブランド力の高い国に選ばれた。この国別ブランド指標は、さまざまな消費財のブランド評価に用いられるのと同様の基準に基づいて、世界各国のブランド認知を数値化したものだ。

国別ブランド トップ10

1

日本

2

スイス

3

ドイツ

4

スウェーデン

5

カナダ

6

ノルウェー

7

米国

8

オーストラリア

9

デンマーク

10

オーストリア

具体的に、文化や歴史、観光、物産の質の高さで認知するように、その国の生活の質や価値観、仕事のしやすさという要素を同等に強く認知している」と述べる。

 「今年の調査結果を見ると、強いブランドを持つ国は、外国人の訪問回数や評価の高さ、海外からの投資金額、製品やサービスに対する消費者の支持など、数値化された競争力においても優位に立っていることが分かる」。フューチャーブランドの国際戦略部門を統括し、リポートの共著者でもあるトム・アダムズ氏はそう語る。「企業ブランドやコンシューマーブランド同様、国のアイデンティティーや評価も管理を怠らないことが重要であり続ける」

■日本のテクノロジーを評価

 日本は今年初めて、長年君臨してきたスイスをしのいで第1位の座に就いた。回答者は、日本と聞くと「ユニークさ」を評し、テクノロジーや医療、教育、歴史遺産や芸術、文化を連想した。

 ある回答者は「日本は停滞することなく、常に向上し続けている。ロボット開発技術やロボットエンジニアリングで世界に勝っている」と述べた。

 回答者は、テクノロジーや家電製品、自動車を日本が持つ「概して高度な専門性」と評価し、日本が最も力を発揮している分野として、テクノロジーとイノベーションを挙げている。

 今年第2位となったスイスについて、回答者は、高い生活水準、治安のよさ、医療と教育を連想すると答えた。日本同様、スイスが他分野より力を発揮している領域としてテクノロジーとイノベーションを、また、概して高度な専門性を持つ分野として高級消費財を挙げており、「美しい」「清潔」「安全」「高価」といった言葉で形容している。

 永世中立国で秘匿体質の金融機関で知られるスイスを、ある回答者は「きわめて効率のよい交通機関、ビジネスに対する先見性、銀行業、美しい風景、生活の質の高さ、もてなし上手な人々」といった言葉で評している。

 ロレックスやネスレ、パテックフィリップ、タグ・ホイヤー、リンツ&シュプルングリーなど、スイスの代表的ブランドはいずれもチョコレートメーカーか時計メーカーだ。

 国別ブランドの第3位はドイツだった。回答者は「ビール」「テクノロジー」「文化」「自動車」「治安のよさ」「驚異的」などの言葉で形容している。

 

 ある回答者はドイツについて「欧州の経済圏、ひいては欧州全体を下支えしている」と述べ、「しかもドイツは第2次世界大戦の荒廃から立ち直り、わずかな年月のあいだに議論の余地がない、世界のリーダーの地位を築いた」と書いた。

 回答者はおおむね、ドイツを生活水準の高さ、先進的なテクノロジー、整備の行き届いたインフラと関連づけた。ドイツが持つ「概して高度な専門性」は自動車分野にあると考えられており、これに次いでテクノロジー、交通機関が挙げられている。代表するブランドには、シーメンス、アディダス、バイエル、フォルクスワーゲン、ルフトハンザが含まれる。

昨年第8位だった米国はランクを1位上げて第7位に就いた。リポートには、回答者が今後最も影響力を持つと考える都市のリストが添えられており、ニューヨーク市が第1位になった。

 重要なのは、ブランドランキングの上位を占めた国々が、政治や経済に最大の影響力を持つとみなされているわけではなく、テクノロジーやイノベーションなどの分野で強みがあるという点だ。

 フューチャーブランドの会長、クリストファー・ヌルコ氏は「国別ブランド評価は、政治や経済での重要度と同じくらい、イノベーションやテクノロジー、環境分野で持つ力のことを指す。このことは、将来の国のブランド評価を形成する原動となる要素に変化が生じていることを示している」と語る。

 このリストの作成に用いられた「ブランド」の基準に届かない国々について、アダムズ氏は「国別ブランド指標を見れば、訪問者の選択を左右する評価基準のうち、どのレバーを引けば国のブランド認知が向上するか、貴重な洞察が得られるはずだ」と述べた。

  世界が目を見はる「日本の文化力」

1.おもてなしの心  外国人が感動し手本とする。

2.他国の為に汗をかく日本の世界貢献

3.もったいない精神

4.勝れた公共マナー 銭湯から見える

5.ノーベル賞受賞の数  知力と学術力

6.日本人医師はスーパードクターと言われる

7.世界屈指の「医療保険制度」

8.世界一正確な鉄道ダイヤ

9.世界が注目する「交番」の安全システム

10.町工場が支える工業大国・日本

11.識字率100パーセントの日本人

12.次世代発電期待の「燃料電池」

13.カプセル内視鏡の苦痛消去検査

14.念じるだけで機械の動く「ブレーン・マシーン」

15.青色LED

16.はやぶさ帰還成功と宇宙開発の未来

17.炭素繊維   未来型素材

18.常に進化するハイテクトイレ

19.日本の発酵食品の知恵 味噌、酒、納豆

20パワーの源泉「梅干」に世界が注目

21.豆腐に欧米人の美食家が絶賛

22.日本独特の「旨み」

23.日本式「居酒屋」が外国で旋風

24.おにぎり  海外で大人気

25.年間1056億食「世界国民食インスタントラーメン

26.耐震技術の先進性

27.緊急地震速報システムに世界が注目

28.水不足解消の切り札「海水淡水化技術」

29.ミュー粒子研究 火山・地震予知可能性

30気象予測技術

31.大歓迎のハイテク蚊帳 蚊取り線香

32.和紙と紙技術 その薄さと丈夫さ

33.高温多湿でも快適、和ませる「日本の畳」

34.海外にもファンの多い「風呂敷」

35「文化財保護・修復技術」

36.欧米のシェフの熱い支持受ける「和包丁」

37.芸術の域にある日本の「紙幣・切手の印刷技術」

38.日本の文法具は海外製品の追随を許さない

39.浮世絵は世界有名画家を魅了し続けている。

40.東京水道は技術世界一、世界を潤し始めた

41.50年間無事故の「新幹線技術」

42実用化最先端のロボット産業

43日本の「冷凍・養殖技術」マグロから鰻へ

44.日本のエコ・カーは次世代をリードする

45福井のメガネフレームの技術は世界一

46クオリティの高さは世界を圧倒――ブランド一位

47芸術の域にある「日本の花火」

48.飛鳥時代から日本人に愛された「お香」

49.日本式庭園の精神性

50.海外に人気の高い「歌舞伎」

51.日本のファッションは高品質、低価格で世界を席巻している。

52.カラオケ愛好家続出の世界的普及

53空中送電の開発開始

 外国人が憧れてやまない「クールジャパン」

 かっこいい日本なのです。