勝手気ままな男に国政を任せるのか? 

小沢一郎の事である。 

去る1月11日の衆議院本会議での採決直前、本会議から逃亡して棄権した小沢一郎。 

従前から、本会議を「心臓病」のために「常習的に本会議の欠席」をしている小沢一郎である。 

そして、地方に出て、ちやほやされていい気になって遊説している。 

小沢は、党首の辞任を申し出でた男である。落第の筈である。 

公人でありながら、勝手気ままな振る舞いをし続ける小沢一郎である。 

「党利党略ばかりの小沢一郎」である。 

否、小沢一郎は「私利私欲男」である、何故ならば、政治資金10億円で自己名義の不動産にしているではないか。 

民主党よ、こんな男に国政など、任せていいと思っているのか、「不甲斐ない民主党」である。 

誰一人として、敢然と小沢一郎を弾劾も出来ない民主党議員ばかりではないか。 

これで国政を担当しようなんて「無責任極まりない民主党」である。小沢一郎ばかりに媚びて国民を蔑ろにしているのと同義語である。  

民主党は、口では、国民の苦しさを言うが、本質の「摩り替え」である。それは、党主・小沢一郎の言動を見れば一目瞭然である。 

民主党にも小沢一郎にも、「国政の大義」が決定的に欠けている。 

平成20年1月13日 

徳永日本学研究所 代表 徳永圀典