鳥取木鶏会 徳永講話ポイント 平成24年1月16日
今年は「日本分水嶺の年」、政治経済は遂に崖っ淵に到着しました。大恐慌の足音が聞こえます。
大消費生活の行き着く先はギリシャ、アメリカ、イタリア、資本主義の最後は、マネーが虚の世界へ突入し自己破綻を招く。堅実なドイツを頼りにEUが再生するのか。
日本は、
1.
活力を取り戻せるか
2.
衰退を早めるか。
東北地震関係20兆円の散布で、今年は一時的に景気は持ち直せるが、 欧州のソブリンの行方
1.
3月のイタリア・ギリシャ国債満期到来処理
2.
南ヨーロッパと北ヨーロッパの行末
3.
EU合衆国成立に発展するか
ソプリン危機の日本への波及は政治と政策次第。
国内政治の動向が見通しが悪いと波及する。
何れにしても、ギリシャは、公務員天国の結果
日本の民主党は、連合を背景にして公労協に遠慮して国民政党でない事が明白。日本人は、このままではギリシャのようになる危惧。
要は、大阪橋下市長のように日本を変革しないと自滅する。独裁者とか言うのは左翼のプロパガンダ、日本再生の起爆剤になって欲しい、日本の星ですね、橋下市長は。