臨喜(りんき)臨怒(りんど)には涵養(かんよう)を看る」

人間、喜怒哀楽に臨めば、感情が左右するので人格が出来ているかどうかが判定できる機なのである。
喜怒には淡々とするという心構えを平時に涵養しておかなくては指導者にと言えぬ。