日本の「ガン細胞」撃滅の年にせよ!  

今年は良識ある国民と戦後のガン細胞である「日教組」「官公労」、そしてその左翼とグルの「民主党」との一大決戦だ! 

今年の参議院選挙は、21世紀日本の政治体制を決める「関が原の決戦」ではないか。 

なぜか、それは野党第一党の「民主党」が「左翼政党」と確認され極めて危険な存在となっているからだ。 

民主党の役員の布石を見れば分かる、民主党は共産党や社民党と組み、国民政党と言えない左翼党員で主要人事を昨年から決定している。 

また官公労と日教組等から3億円の政治献金を受けると聞いた。

これでは、とても「国民のため」の政党ではなく、左翼労働組合の為の政党である。 

まず、「日教組」関係では、

@日教組のボス興石東氏が参議院議員会長である。

A日教組出身の山岡賢次氏が民主党の財務責任者である。 

B旧社会党の左翼の残党で、社会党書記長をしていた横路一派の「赤松広隆氏」が政権戦略委員会長となっている。 

Cこれでは到底国民の為の政党でなく、小沢一郎も左翼と考えざるを得ない。鳩山由紀夫も然り、菅直人などは元々の左翼である。 

ご高承の通り、「社会保険庁」のあの、けしからぬ経営のガン細胞は社会保険庁の労働組合なのである。これを粉砕しなくては国民が納付した保険料を浪費されるのである。 

国民は、社会保険庁を怒っているが、その怒りは労組に向けなくてはならぬ。

その背後にあり連携しているのは日教組であり、官公労であり、彼等の代弁者が多く存在する民主党である。 

民主党を弱体化させることがマジョリティの国民大衆の為である。 

教育基本法も民主党は反対の為の反対をしている。 

まともな日本人は断固としてこの社会主義アナクロニズム政党の民主党と戦い勝ち抜かねばならない。 

平成19年1月1日

徳永日本学研究所 代表 徳永圀典