やはり、為にするグループの仕業だ 

平成20年9月28日付読売新聞・世論調査によると、 

日本人の幸福度は、驚く勿れ 88パーセントである。 

これは、 

1.         現実の日本社会、日本国に満足している数字である。

2.         それはそうであろう、物質的にも、なんだ、かんだと、言っても世界の諸国と比較してみるがいい。当然このような数値が至当なものだと分かる。

3.         敗戦のどん底から60年以上経過し、とても均質で幸せな日本人になっている。

4.         アメリカを始め、ヨーロッパでも、金融問題が大問題となって目下進行形である。

5.         日本の銀行は、バブルの時、自前の資産100兆円を吐き出して、公的資金も返済し立派に立ち直った。

6.         アメリカなど、対策が後手後手となり瀕死の重傷であり目途すら立たない。他国に迷惑を撒き散らしている。彼らの経済思想の間違いが立証されつつある。

7.         60年以上も、戦争に参加することもなく、平和であり続けた日本は、本当に素晴らしい国家なのである。

8.         その日本に感謝して当然との思いが、「日本人の幸福度88パーセント」に素直に出でいるのである。

9.         それを、捻じ曲げ、不幸な日本人のように、煽り続けているのが、マスメディアであり、民主党であり、社民党であり、共産党なのである。

10.  この左翼の煽動に乗らされていることを早く見抜かねば、日本は奇妙な方向に進むことになる。

11.  次期の衆議院議員選挙に、これら左翼の反日集団に投票の愚を絶対に避けねばならぬ。 

            平成20年10月1日

        徳永日本学研究所 代表 徳永圀典