小沢一郎問題 

矢張り、小沢一郎は、民主主義には不向きの男のようである。 

小沢一郎は、やはり表に出る人物ではなさそうだ。 

小沢一郎は、やはり、裏方の人間である。 

本会議の代表質問も人まかせ。 

そして聞く処によると、味をしめて、二どめのドジョウを探しに地方廻りをしているらしい。地方の、実情を知らぬ人々に甘言を撒き散らしている。 

そして、どうやら共産主義政党と組んだらしい。日本共産党が、次の国政選挙では、過去の全県一人必ず立候補していたのを止めたという。 

小沢一郎・民主党は野党と組んだから、各県の共産主義者の投票が、民主党に投票されるという事態となる。これは忌々しき選挙戦術である。 

小沢一郎は、共産主義という悪魔と手を組んだことになる。 

だから、アメリカ非難、非協力しても中国・胡錦濤詣でをするのであろう。 

そのうえ、田舎物のすることはセコイ、政治資金を不動産10億円購入して小沢一郎個人名義にしていると言うのだ。厚かましい。 

昨日の新聞では、その上、マンションの賃貸料まで得て、「政治資金ビジネス」をしていたのが発覚した。非合法である。違反である。 

こんな、「政治ビジネス党首」を頭に戴いているのが民主党の党首の実態である。 

議会で、手下ばかり使い、少しも発言しようとしない、

堂々としていない小沢一郎党首に、民主党員は、誰も批判しない。 

取り巻きの菅直人や鳩山幹事長は、もしかしたら、心臓病みの小沢一郎から総理を指名さされるかもとの、期待がああるから、最近、神妙な面して、おとなしい、最近は鳩山の顔つきが変化している。菅も、ニヤニヤが減った。 

民主党・小沢一郎君、言うことと、為すことの乖離が大きすぎる。 

小沢一郎君は卑怯である。国家のためにならない。 

このような小沢独裁に、日本の政治を撹乱されるのは、未来永劫、日本人のためにならない。 

民主党の若手は、なんと真の勇気の無い政治家ばかりか。

このような非民主主義政党は政権党の資格はない。 

年金問題は、金銭の問題、これを日本の政治の中心に据えて、愚かな日本人の「気を引く」のは、歴史的に本来は、タブーである。

小沢一郎は、亡国のテーマを政治に利用してしまった。

長妻君も謙虚にならねば、調子に乗っては自滅するよ。織田信長になる懼れあり。
 

日本の不幸は、小沢一郎・民主党に在る。 

平成191010 

徳永日本学研究所 代表 徳永圀典