腰抜け「新日中友好21世紀委員会の小林陽太郎」
日本と中国の有識者が両国関係の発展に向けて政府に提言する「新日中友好21世紀委員会」の第5回会合が21日までの3日間、青島市で開かれた。安倍首相の訪中後初めての会合で、首脳会談の成果を具体化していくことを確認。関係改善を象徴する会合となったが、靖国神社問題では中国側から今後の首相参拝にクギを刺す発言もあった。
両国首脳の英断を褒めている、それは認める。
だが、重大な欠落がある。やはり、小林陽太郎は、顔つきに似合わぬ腰抜けである。
何が欠落しているか。
@中国の欺瞞的歴史教育の政府扇動、嘘八百の教育、戦後60年の日本の平和である。これを指摘せずして、何が民間の有識者か。民間で強く指摘しなくてはならない。小林陽太郎は腰抜け男だ。
A国際法無視の数々、尖閣付近の石油掘削の違反等を指摘せずして、なにが21世紀委員会か、これを指摘せずして何が財界か。腰抜け財界である。
国民は、このような一方的なものに惑わされてはならぬ、反論するこに躊躇してはならぬ。
平成18年10月22日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典