植松山 海抜1191.1米 兵庫県宍粟市千種町

宍粟50名山。ガイドブックには記載ないが、尾根コースは山頂まで急登の連続であった。これには驚いた。谷コースはなだらかな下り、渓谷沿いは紅葉は素晴らしいだろうが、中腹から下は二年前の佐用大洪水の源流であり凄まじい倒木と砕石流の跡が無残であり植林地帯は台無しであった。登山口は工事中であり約250米下から登山開始した。
平成22年10月12日 火曜日 

ポイント 歩行時間 休憩時間 ポイント概況 備考
自宅 6:55
登山口 P 8:35 8:40 以前の登山口より250米下からスタート。 林道の大工事中。樹林帯入口に厳重なゲートあり。
尾根コース分岐 9:03 9:05 0:23 0:02 荒れた樹林帯と渓谷。 急登の尾根コース。実に急登の樹林帯である。
展望地 9:40 9:50 0:35 0:10 アセビとススキの開けた場所。 日名倉山が明瞭、至近に見えた。
稜線 10:05 0:15 右が大展望。 ススキ原、これが山上庭園か?
植松山
 1191.1米
10:25 11:10 0:20 0:45 東の荒尾山を至近に見ながら昼食。 谷が荒れているが谷ルート下ることとした。荒尾山は次回となる。
小河内滝 11:52 11:55 0:42 0:03 中々いい滝だ。 途中の渓谷は素晴らしい。
尾根コース分岐 12:27 0:32 ここまで荒れた道。 砕石みたいな岩石や倒木が見られた。佐用水害の時に発生した由。
登山口 P 12:50 0:23 工事現場でありヌカルミの歩行。
ゆたに温泉 14:20 15:20 鳥取市河原町、安い200円。ゆるいから良い
菌類研究所 15:40 15:50 採集したキノコを鑑定して貰った。 白いのは毒茸、茶色のし食用
自宅 16:10
総時間
4:10
休憩時間
1:00
実歩行時間
3:10
総括
大雨で倒木多し。樹林帯が岩石で無残。急登、山頂展望良し。