細尾山→荒尾山→大甲山 兵庫県宍粟市千種町
荒尾山と大甲山は、どちらも宍粟50名山。先週、植松山に登り、眼前に聳える山の姿がいいので調べたら荒尾山であり早速登山した。宍粟50名山のガイドブックにはこれらのガイドは全て単独峰のガイドであり、大甲山など、こんな至近にあるのに縦走の説明は無かった。ネツトで調べて僅か25分以内で縦走できることが分り友人に知らせて二つの山を歩いてきた。全て尾根の歩き易い道であり秋の快適な登山であつた。平成22年10月18日 月曜日 

ポイント 歩行時間 休憩時間 ポイント概況 備考
自宅 6:55
千種町コンビニ 8:12 8:22
鳥ヶ乢モニュメント 8:47 8:50 ここに駐車
登山口 8:52 0:02 焼却処理場入口の横
日光寺跡 9:03 0:11 檜、杉樹林帯の中。白いポールあり。 20米離れて大杉の下に石仏。
細尾山 811.3米 9:24 9:27 0:21 0:03 かなり急勾配の連続。 道はよく踏まれたいい道。
910ピーク 9:50 9:55 0:23 0:05 小さいピーク。
1080ピーク 10:24 0:29 同じような登山道。 最後の登りも思った程ではない。
荒尾山 1108米 10:31 10:36 0:07 0:05 先週の植松山の展望を楽しむ。 ここから植松山は一旦下ってからの登りだからシンドイなと思う。
大甲山 1035.3米 10:58 10:59 0:22 0:01 東の方面の展望が望める。 直ぐ引き返す。
荒尾山 11:30 11:57 0:31 0:27 ここで昼食。 老夫婦らしい人が大甲山へと行った。
細尾山 12:43 0:46 可なりの下りに驚く。 急な下りである。
登山口 13:08 0:25 ここは鳥ヶ乢トンネルの上に位置する。
鳥ヶ乢モニュメント 13:10 13:20 0:02
エーガイヤ温泉 15:46 14:40 途中で栗を沢山拾った。珍しい大収穫。 我々だけの貸切温泉。登山した後の温泉は最大の楽しみだ。
菌類研究所 15:46 16:00 ブナの朽木の茸、判定は毒茸であった。
自宅 16:10
総時間
4:20
休憩時間
0:41
実歩行時間
3:39
総括
稜線上の登山、右が檜林、左が広葉樹林体の快適な登山道であつた。特に荒尾山から大甲山への縦走時の広葉樹林がよかつた。