両神山 日本百名山 埼玉県両神村
紅葉の両神山に行こうという、あの秩父の岩山と紅葉の画像は色々と見て印象が強かった。快晴の連続の中、感動的な紅葉の両神山を満喫した。前夜は、日向大谷の登山口にある「民宿・両神山荘」に泊まる。また、ここのご夫婦はとても人情味のあるお方で、暖かい宿に大満足であった。ご内儀は調理師の免状を持つ方で、十数種類の手料理が格別美味しいものばかりであった。柚子垂れの味わい深いものでコンニャク刺し身。ご主人の採取になる深山の崖淵に生える「岩茸」の珍しさ、自然薯のトロロ、岩魚の塩焼きが格別であった。また、翌日の「お握り」の味は格段なものであった、とてもいい民宿である。
平成18年10月16日
ポイント | 着 | 発 | 休憩タイム | ポイント概況 | 備考 |
鳥取 | pm16:30 | am5:08 | 薬師の湯入湯。 | 智頭ー上郡ー相生ー新大阪ー名古屋ー松本ー甲府(着pm13:13) | レンタルカー、140号線ー雁坂トンネルー三峰口ー両神村 |
平成18年10月17日 快晴 | am5:50 | 山にはガスあり。 | 起床4時、朝食五時に可能、感謝。 | ||
会所 | am6:24 | 七滝沢コースとの分岐点。石仏が多い道。 | 樹海、山麓を巻いて七滝沢。 | ||
八海山 | am7:15 | 大きな岩の下。 | ここから傾斜が強くなる。 | ||
弘法の井戸 | am7:45 | 清水が湧いている。 | 弘法の石像。途中で両神山の紅葉に感激した。素晴らしいの一語。 | ||
清滝小屋 | am7:53 | am8:00 | 0:08 | ベンチやトイレあり。 | 裏手から産泰尾根の斜面に取り付く。ジグザグ道。 |
両神神社 | am8:50 | とても傷みの激しい神社。 | ここから尾根の並行、きつい登りや岩場、鎖やロープが隋所にある。 | ||
両神山 | am9:25 | am9:55 | 0:30 | 海抜1723米、展望抜群、秩父連山の山並みが美しい。 | 高さ10米くらいの岩場を攀じ登ると山頂。 |
神社 | am10:18 | am10:20 | 0:02 | ||
清滝小屋 | am10:55 | am11:05 | 0:10 | 浜松からのグループを追い越す。 | 山頂で早く下山していた。途中に別の浜松の人々に会う。 |
弘法の井戸 | am11:00 | 清水で口を濯ぐ。 | |||
八海山 | am11:20 | 途中の川原で昼食していた。 | |||
会所 | pm12:08 | pm12:10 | 0:02 | ||
日向大谷 | pm12:45 | pm13:10 | 0:25 | 宿に立ち寄り、トマト・キュウリの冷えたのの饗応に預かる。 | 親切なご夫婦、ポチとしいう白犬が人懐こくて可愛い。お礼を言い退去して裂石温泉へと目指す。裂石到着、pm15:25。 |
総歩行タイム 6時間55分 |
1時間17分 | 実歩行タイム 5時間38分 | |||