徳永の「世界管見」 

 

一、第四次経済革命の本格化

1.            仮想通貨の進展著しい

  メガバンクの陣取り合戦

―――本当に銀行不要となるかも

2.            自動車革命発火

―――EVの急進展 自動運転車

   トヨタの遅れ 

   中国とドイツに主導権握られる危惧

二、リーマンショック克服 二

三、.米国、UCANADA 金融緩和出口

中国等新興国のマネー米国還流

中国マネー還流と経済収縮?

四、さて、どうするアメリカの北朝鮮対策

五、前原の北朝鮮ハニートラップ

――民主党は、日本の危機に無関心

  民主党は朝鮮半島のシンパ政党

  民主党の溶融を期待

六、今回の衆議院選挙は「日本の剣が峰選挙」

  国が混乱するのは実によくない。この危機に臨んでまだ自衛隊を憲法に正式に認めない政党は日本に不要。

七、日本の国民や国家を宿す存在となった北朝鮮、自国の防衛にも防衛軍事にも否定する戦後日本の根底を問われる選挙だ。北の核兵器と脅威に対して日本の軍事面での防衛・抑止は余りに無力で、ただ首相が「アメリカと一体」というだけで自主性のないのは空しい。少なくとも「親がいると叫ぶ幼児」である。それすら自覚せぬ平和ボケ日本人。外交、話し合いでは片付かない。軍事とは「国を守る為の物理的な力の保持」主権国家はみな保有している。総理が断固と許さないと発言してね平然の核爆発を重ねミサイルを日本の上を飛ばしているのです。首相の言葉は空しい。脅威の本質は軍事です。「日本列島を核爆発で海に沈める」と発言しているのですよ。最悪に備えるのが国というものですが、それすらできていない日本。この選挙はそれを試す選挙です。

アメリカのウオールストリートジャーナルは「憲法9条は日本の防衛に危険だ」と社説で訴えました。危険な護憲の終止符を打ちたいものであります。