総理になって欲しい「小池東京都知事」

 

施政方針演説を聞いた。

小池は稀に見る大政治家と感じた。

 

レンボ―民主党党首など、小池知事と比較すると青二才の幼稚なものと映る。

 

小池知事の施政方針に見られる、

庶民目線、公職の在り方、具体的政策、公金使用の原点、その上に、ハッタリの無い、優しさも溢れ、男性にない為政者として、倫理性もあり、稀に見る大政治家の片鱗を兼備している。

職員の残業無くそうという感覚も素晴らしい。

 

小池は、国民的大政治家たり得る器量も胆識も兼ね備えている。東京都民の85%、為にするものではなく実質的に100%の支持があると見てよい。

これでは、東京都議会の議員諸君も反対できない内容である。都議会議員も、職員も、到底反対できない施政方針演説であった。

 

未来の日本の総理になって欲しい小池百合子知事である。

 

オリンピックを仕上げて後に日本の立て直しを期待する。

         平成28年9月28

  徳永日本学研究所 代表 徳永圀典