徳永流「本質洞察法」
一言で申せば、点から本質を洞察することである。
物には、「本質」がある。
本質は、様々な「現象」を見せる。
その現象は「点」であり実に多様なものを見せる。その点のみに翻弄されてしまうと本質が外れた結果となる。
その色々無数な現象即「点」を観察し洞察し本質を見抜くのである。
日本は、2000年の歴史ある国であり国民。
たかが一度外国に敗戦し、日本の2000年の国民性抹殺を図った占領政策が抜けきらない間に、2000年間培った大切なものを失ってはならないということです。
戦後70年、大変戻ってきたが、洗脳されたまま、まだ分からぬ国民が多いのが現実であります。
民族、国家的根幹的なものの変更は慎重でなくてはなりません。
平成28年10月3日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典