10月3日本会議欠席の小沢一郎
本日、10月3日の本会議、代表質問でのことである。
最初は、民主党の鳩山幹事長の質問。
次に、伊吹自民党幹事長が、近年稀に見、聴く、格調高い演説をした。
国益の観点から与野党とも共にやろうと、呼びかけたもので説得力が高く感銘したものである。
多くの国民は、これこそ政治家だと感じ入ったであろう。その中に小沢一郎が自民党幹事長時代の湾岸戦争時代より変心し、国家を危惧に陥れるのかとの発言もあった。
まさに、至言である。国民は小沢一郎の国民に対する背信の数々を想起すべきである。
この伊吹氏の質問中、小沢一郎は退席していたのである。菅直人と共に本会議を抜けていた。けしからん奴ではないか。
いや、小心でズルイ小沢一郎であり菅直人であり民主党のいい加減さという本質がばれた。
小沢一郎は、国民に対する不誠実を示したのである。
小沢は、反対党の代表質問さえ聞こうとしないのである。
これは小沢一郎の器量の小ささを示したものである。
小沢一郎は、独裁者である。ワンマンであり、このように男が民主党を差配し、独裁的な政党化している。
本会議を逃げ出す小沢一郎の正義は無いことが証明された。
小沢民主党は日本人の為にならないイカサマ政治家である。
国民は、小沢民主党を勝利させ重大な誤りをしたのである。
平成19年10月3日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典