日名倉山 海抜1047.4米 兵庫県宍粟市
宍粟50名山と言うのがある。山頂の展望の悪い所は避けるので今回は参加した。第一、ここは大阪の親友と6年前に登山している。今回は、雛倉集落からの登山であった。曇時々晴で登山日和であった。矢張り1000米クラスの登山は登山した気持ちが充実するものだ。平成22年10月5日 火曜日
ポイント | 着 | 発 | 歩行時間 | 休憩時間 | ポイント概況 | 備考 |
自宅 | 7:00 | |||||
エーガイヤ温泉 P | 8:35 | 8:40 | 登山開始、ここは露天風呂なく入湯しない。 | この地域は「室」である。 | ||
日名倉神社 | 8:50 | 0:10 | 雛倉村の村社。 | 参拝し安全祈願。 | ||
樹林帯 鉄柵 | 8:55 | 0:05 | 途中に駐車不可能。 | エーガイヤ温泉に駐車は正解。 | ||
奥海越え峠 | 10:25 | 1:30 | 杉の美林帯の中を進みやがて山麓を廻るようになると明るくなった。 | この峠から右へ鋭角的に広い林道がある。 | ||
三叉路 | 10:40 | 0:15 | 明快な道標がある。 | 直進すれば、船越山とあった。 | ||
一の丸 | 11:08 | 0:28 | 小さなピークのこと。 | |||
二の丸 | 11:15 | 0:07 | ピーク、再び少し下る。 | |||
日名倉山 1047.4米 |
11:23 | 12:00 | 0:08 | 0:37 | 三の丸という。明るい広場のある山頂。 | 展望が素晴らしい。祠は日名倉神社の奥の院。 |
二の丸 | 12:08 | 0:08 | 栗の木が多い。 | 栗の実は鹿が食べたと思われる。 | ||
一の丸 | 12:13 | 0:05 | 右はずーと広葉樹林帯て気持ちいい。 | |||
三叉路 | 12:38 | 0:25 | ここから広い林道。杉や檜の朽木に茸が色々とあり採集。 | 鳥取の菌類研究所で鑑定をして貰うこととした。 | ||
奥海越え峠 | 12:50 | 0:12 | ここから左折し急な坂道である。 | 右下は谷で、深く急に切れこんでいる。 | ||
樹林帯 鉄柵 | 13:53 | 1:03 | いくつか谷を渡る。 | 谷道でなく山道を迂回した下山。 | ||
日名倉神社 | 13:58 | 0:05 | 御礼の参拝。 | のどかな集落だ。 | ||
エーガイヤ温泉 P | 14:17 | 0:19 | 直ちに出発。 | |||
ゆたに温泉 鳥取市河原町 |
15:30 | 16:30 | この温泉は温度が快適 | ぬるいのである。加水なし。栗一袋250円で購入した。安い。 | ||
自宅 | 17:10 | 菌類研究所の担当官不在で茸の鑑定諦めた。 | ||||
総時間 5:37 |
休憩時間 0:37 |
実歩行時間 5:00 |
総括 |
実にのどかな村である。昔の日本の村のようである。 |