安倍総理! 訪中にはお握り持参されよ 

@中国は道義のカケラも無い共産主義国家である。
A中国は隣国で交際しない訳には参らぬ。
B人口13億の世界的大国である。無視できない現実がある。
C日本の貿易量は年間25兆円となり対米を抜いた貿易相手である。この現実は無視できない。
D日本人の日常生活に既に幅広く浸透した経済を確立している。日本の企業がノーハウと資本投入したためである。日本人が自ら生産しないでマネーに狂奔した結果である
Eいかんせん、隣国で逃げてくれない国である、だが性質の悪い国である。日本もその覚悟で対処するしかあるまい。

そこで、ではどうするかである。

F中国の歴史を見れば、この国の道義とか儒教は「建前」に過ぎないことが立証されている。日本は文字通り道義を以て中国に対処してきたが、悉く裏切られた。これを教訓にするしかない。日本も中国には道義を以て交際する必要は全くない。
G中国は弱い者に強い国である。負け犬を叩く国である。強くなければならないのである。
H小泉総理が断固として中国の言いなりにならなかった。これが対中国外交に絶対必要に要件である。

安倍総理の訪中に注意すべきことは

Iまず、かれらの提供する食べ物に手をだないことだ。半年経過してから効く遅効性の毒薬でも盛られる可能性がある。中国とは歴史的にそんな国である。これはマジ。
J戴中国次官が中国トップの決断により安倍総理の訪中となり彼等は軟化したと見える。
だが、絶対油断しないことである。

胡主席が対談中、外務省の決めたもの以外に急に不規則発言する大いに可能性がある。
この時、安倍総理はも咄嗟に「中国の痛い事を直ちに反論」する入念な対策を勘案しておくがいい。チベット、ベトナムの侵略、中国教科書の欺瞞性、史実の歪曲等々いくらでもある。
すかさず「言い返す準備」が必要、中国は信用してはいけないのだ。これが本質。

K総理、北朝鮮訪問の時のように、「お握り」「日の丸弁当」を持参されよ。

平成18105

徳永日本学研究所 代表 徳永圀典