中国の「この歴史捏造の事実」
--シナはこんな?だらけ国なんだ!--
中国を改革解放に導いた「とう小平」は、この8月、生誕110周年を迎えた。国営中央テレビ(CCTV)はこの時期に合わせて「歴史転換期のとう小平」という全48話のテレビドラマを連日のように放送している。
文化大革命末期の1976年から改革開放が本格的にスタートする84年までの8年間についてとう小平の人物像と共に、党中枢の政策決定などを紹介する内容だ。
脚本は、共産党中央文献室が作成し、「歴史を忠実に再現した」と自賛している。
党の宣伝工作の一環であることは明らかだが、大きな違和感を覚えた。
改革開放の最大の功労者の一人で、当時は首相などの要職を務め、のちに失脚した趙紫陽氏は、ドラマの中で完全に無視された。会議に出席するシーンすらなく、趙氏の業績はみな別人の人の手柄にされた。
とう小平の最大の政敵、保守派の陳雲はとう小平の良き理解者として登場している。
党内の対立を視聴者に知られたくないためであろう。
そして、党最高指導部メンバーでなかった習仲勲氏を、政策を左右する重要人物として扱った、習近平主席の父親に対し、特別に配慮したことは言うまでもない。
日本の歴史認識問題を批判しながら、自国の最近の歴史を、ここまで捏造できるとは、唖然とした。
平成26年9月8日産経新聞 矢坂明夫
徳永コメント
このシナの手法は韓国と酷似している。
要するに、「易姓革命」とは、前政権の歴史を改竄 し、現政権の都合のいいようにする文化である。
こんなシナが、他国に、歴史に関して「ツベコベ言われる事は無く、無視してよいのである。
実にバカバカしい後進国の連中であるが、連中は自分こそ世界一の歴史の国と威張るのである。正に知性も教養もない世界の田舎者なのだが人口か多いので世界の国々が迷惑を蒙っているのだ。