韓国消滅

文芸春秋10月号の韓国政府元高官の記事を読んだ。

その覚悟の告発概要を列記する。

1.   韓国は消滅する。

2.   GSOMIA破棄で韓国は崩壊。これは対アメリカとの同盟システム破壊である。

3.   文政権は、政府職員を人事で恐怖感により呪縛しており独裁国家である。

4.   北朝鮮に対し余計な刺激を与えるな。

5.   文政権は本気で韓国を消滅させようとしている。

6.   北朝鮮と韓国は一体化しているとの認識で情報収集せよとの日本政府の指示があったと聞いた。事実上韓国は中国とロシア同等の扱いになったと。

7.   五月中旬、台湾国家安全会議のトップが訪米しボルトン安全保障担当官と会談。これは1979年断交以来初めてのこと。ボルトンは台湾国家安全会議補佐官に述べた。

朝鮮半島情勢については、これまで韓国が守っているラインがある。38度線だ。近い将来、そのラインは東シナ海にまで下りてくる。つまり朝鮮半島情勢が直接、台湾に繋がる。台湾はそまことに覚悟を持って備えて欲しいと」

8.   北朝鮮との連邦国家になった朝鮮半島は、もはやアメリカにとっては同盟国ではなく、脅威対象国となるという予測だ。もしくは北朝鮮による韓国軍事的占領がなされる。

9.   文の任期延長となれば、連邦国家へ急速に政策を進める。北朝鮮と同化されるであろう。保守派は強い危機感を持っているが表に出せない。国家が消滅しようとしている。

10.                            国家情報機関を完全掌握しコンピューターのデーターを北朝鮮に流出させている疑惑が密かに持ち上がっている。

11.                            軍のクーデターはあり得ない。韓国軍は独自の哲学も信念もないからだ、

12.                            政府の保守派は密かにある悲壮な思いに行き着いている。「トランプ政権が文大統領をアメリカ安全保障の反逆者と判断して、在韓米軍が一部撤退を始めたことで韓国に戦力の空白ができ、その間隙を縫って北朝鮮が韓国を攻撃をすることを望む」もはやそれしかないと。

13.                            文政権は反日を煽ることで自分への批判をかわし日本打倒という小気味よい言葉に狂喜乱舞している。国民はマインドコントロールされている。

14.                            私には今、正直言って韓日関係の修復はどうだっていい。最優先は「韓国消滅」を阻止することだ。

        令和元年107

  徳永日本学研究所 代表 徳永圀典