中華文明の正体 

中国は自国のことを、自慢して言う「中華文明の四千年」だと。 

その現在の中国であるが、中華文明の「正体」を列挙してみよう。 

オリンピックでは

1.         北京オリンピックでの少女の歌の吹き替え。

2.         オリンピックで、他国の選手への妨害。

3.         オリンピックが終わると、途端に、「(たん)を所構わず吐き散らす」。

4.         食べたものやゴミを、「所構わず投げ捨てる」、公共心皆無の文明。 

中国生産の食べ物

1.         殺虫剤入りギョウザの生産、犯人の国家的「隠蔽」。

2.         牛乳に「メラミン」入れてタンパク質を誤魔化す。

3.         マツタケに釘を入れて重みを増やす。

4.         水は「飲めたものではない」。

5.         インゲンに殺虫剤を入れる。

6.         赤ちゃんの粉末ミルクにメラミン入れる。 

等々、数え挙げると、際限あるまい。彼等の生産したものを食べると殺される。酷い民族だ。 

中華文明とは「嘘」と「ゴマカシ」で塗り固めたもので、「誠意の欠片も無い文明」だと断定できるのである。 

人間が根本的にお粗末である。 

中国はいくら法律を作っても、一人ひとりにモラルがないから絶対に欧米や日本のようになるには、それこそ四千年かかり徳育教育せねばならぬのである。 

スイス・ヒルティ語録から中華民族を見れば「道徳皆無民族」となる。 

「人間の真実の正しさは、礼節と同様、小事に於ける行に表れる。小事に於ける正しさは道徳の根底から生ずるのである。 之に反して大袈裟な正義は単に習慣的であるか、或は巧智に過ぎぬことがあり、人の性格について未だ判明を与えぬことがある」。(ヒルティの言葉) 

日本の先人の記録

幕末、1868年に調印され日仏修好通商条約の原本がフランスに保存されている。 

墨痕鮮やかな水野筑後守の署名などは素晴らしい筆跡でフランス外務省のナタン古文書担当官は「なんて素晴らしい筆跡だ」と感嘆する。 

筆で書かれた墨の匂いが立ち上がりそうな文書だという。教養豊かで、折り目正しい武士の気概や、他の署名した武士達の、並々ならぬ決意が読み取れるという。 

その条約調印のフランス側代表に同行したイリュストラシオン紙の記者のレポートである。 

厳粛で質実な日本の典礼が、中国の祭りを特徴づける、バカ騒ぎや衣装、武器、装飾の途方も無い多彩さと対照的」と記述している。 

条約締結前年もフランス艦隊司令官が長崎を訪問した時も記者の記録がある。 

一目で日本人が他の東洋人より優れていることが分かる」と。 

その記者のレポートは更に続く、 

「日本側の最高指揮官は、精悍で表情豊かな容貌とともに、鋭い視線に知的ひらめきがある。気高く、ゆったりした物腰の美男子」と絶賛もしている。 

中国人よ、中華文明を自慢するな、諸君の民族のしていることは「文明に値しない」のである。  

平成20年11月1日 

        徳永日本学研究所 代表 徳永圀典