国民目線とはバカテレビ並みのこと
民主党や鳩山や大臣がしきりに「国民目線」での政治という。
これ程、世間の実態を知らぬオオバカはおるまい、勿論、議員も内心はそう思ってはいまい。思っていたとすれば、その議員の「オツムの程度」はバカテレビ並みなのである。
民主主義が本当に「国民目線」ということになると、民主主義は鳩山民主党内閣のように「悪い政治」ということになる。
鳩山は、宰相としての器量は皆無である。「決断」ができない人物である。いうなれば、「決断インポ」である。
鳩山は、零細政党の社民党や国民新党に引っ掻き回されており、これは国民の信を裏切るものと言える。
国民は社民党や国民新党に投票したのではあるまい。となると「民主党は無責任政党」ということだ。
民主党には「日本の国家としての百年の大計」などカラキシ無いのである。
「決断」の出来ない男、他人女房略奪男、「脱税犯罪者」であり、人間としての常軌を逸脱した人物である。
更に、「巨額脱税」人間が総理とは、来年の申告所得で、「知らなかった納税者」が激増し国家の財政は破綻に近くなるであろう。総理が脱税者で不問にすればである。
成人としての能力を欠いたような行為であり、「禁治産者」に等しいのではないか。
「禁治産者総理」は推戴できないのである。国家の宰相として「不適格」なのは明白である。
それを総理にしたのだから、国民目線という民主主義は実に、国家の未来の大計の為に「悪い政治」ということになるのである。
していることは、厚化粧女房と手をつないでの公費外遊、夜な夜なの飲食ばかりが強い印象。
この国家的大危機に女房と遊んでいるばかりである。新聞、テレビは、社会主義がお好きだから鳩山、民主党批判をしないで黙っている。
とんでもない総理を産んだ今回の選挙、日本の安全保障が揺らいでいる。
バカな民主党内閣だ。勇気のカラキシ欠如した民主党の議員連中ばかりだ。
小沢民主党は、中国とか北朝鮮と全く同じの独裁政権であり甚だしく民主主義と異なる。
いずれ来春は、鳩山内閣は総辞職は必至であろう。
前原を次ぎに総理として担ぐであろうが、アメリカは簡単には信用すまい。小沢一郎がヤミ将軍であれば鳩山と同じことだ。
国家が、政治、経済的に二進も三進も行かなくなり投げ出してしまう様相が洞察できる。
自民党との大連立しかないのではないか。
平成21年12月5日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典