口の利き方を知らぬ現代人
本当に驚いたのは豊田議員、民主党の山尾議員、いい歳して、東大出らしいが、「口の利き方を全く知らぬ」
明白に、国語と礼儀の劣化した日本人と断定する。
人間としての心が成長していない。
国会議員という堂々たる為政者の一員、国民から選ばれた議員でありながら、
1. 一人の女性として、一個の人間としての
2. 基礎が出来ておらない、人間として未熟極まりない。
3. 東大出とか、云々するものではない。
4. 古典的に言えば「小学」が出来ておらない。
5. 東大出とか学歴は、人間てして全く無関係だと判定できる。
6. 安岡正篤先生がよく言われた、学歴、地位、名誉、お金は、人間の表層に被っているもので人間の本質ではない、を思い出す。
7. 金、地位、学歴を、「カサに着て、自意識を持つ」ことは人間として全く見当はずれだと、鳥取木鶏会の皆様はお気づきでありましょう。
8. 日本のおばあさんが、仏様のように見える方が多いのは、「一切を受け入れる心の様相が備わっている」からだと私は喝破している。
9. 民進党のガキども、自己責任、汗をかく、これをやらないから地に着いた実力とならぬ、国民の信奉を得られないと私は判定している。
10. 山尾、豊田、人間として幼児の如き、幼児はまだ素直だが、アイツラハ本当のバカだから気が付かない。
11. ここで、分かることは、知識とは、科学、即ち、「枝学問」だと納得できるのであります。
12. いい歳して、受け答えに「ウンウン」とやる幼稚な人間が増えて、我々年寄りは「鬱積」があるのであります。
13. 口の利き方を知らぬ、神戸製鋼の社長か会長か、申し訳ない、ナンセンスだ。「バカだから恥ずかしい」と言えないのだ。日本人の劣化は深刻である。
平成29年11月6日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典