民進系の幼稚な議員へ
小泉進次郎に対してメディアの記者が質問した 「何時総理を狙うのですか」と。
進次郎は、何と答えたか。
「相手は、プーチン、習近平、トランプ」だと・・・」
これは何を意味するか分かるか、幼稚な国会議員の野党議員、
進次郎は、世界的リーダーとの交渉をする「胆力、人物、見識」を鍛錬しているのだ。   「これが国家を担う気概」というものだ。
人の風頼みではない、「自力」で心魂の鍛錬をしている証拠を示す答弁なのだ。

 

民進系のリベラルの本質を喝破す 

 

 1.民進系と言うか、若いロクデナシの国会議員の本質は「風頼み」だけ。
2.,
民進系議員は、前原の如く、「口だけ」、自ら常日頃「汗をかかない。.
3.
選挙になると、自ら決断して「小池の風」を頼み民進党を断ち切り小池党に行きながら、負けたら小池のせいにする。バッカじゃなかろうか。
4.
これは、幼稚な、ガキのすること、未熟な人間のすること、ガキに等しい。
5.
こんな民進系の「口だけ番長」の政党に「日本国家を任せられるか」。
6.
だから、大人の政党である自民党が大勝したのだ。
7.
リベラル、これは「冷戦後左翼」、「口だけの政党」と断言できる。
8.
彼らに税金が勿体ない。
9
「小泉進次郎「新聞に軽減税率はおかしい」 「よく言った」よ。リベラル民進党はやはり「勇気ない、甘えん坊の世間知らず。
10.
こんな政党に国家が一任できるか。相手は、トランプ、習近平、プーチンだ、菅直人は中国の胡錦涛と対談の時、目を伏せて、メモを見て発言したいたよ。      口だけ民進党は消えて亡くなれ。
     「モリカケどんぶり」は飽きた!  

国家の基本は「安全保障」である。これが明確でない政党は、基本的に相手してはいけない。立憲民主党とか共産党は、自衛隊廃止の主張に近く、悪質な隣国群を前にした「無責任政党」で、危機を直視しようとしない。意図的平和ボケは、かかる政党とメディアの「目くらまし戦術」であり利敵行為であり国民を愚弄するものである。
ハニートラップにメディアとか一部政党が罹っている、前原の北朝鮮女性との睦む写真が如実にそれを示している。メディアの一部も中国共産党の「マネートラップ」に罹患しているのではないか。

                   今回の衆院選を通じて、左派系マスコミの異常な偏向ぶりがバレてしまった。北朝鮮の「核とミサイル」に脅かされ、日本が戦後最大の危機を迎えているのに、「モリカケ問題」の追及ばかりに時間を割いた左派メディアもあた。
彼らは視聴者から厳しい批判を浴びた。 国民はネットを通じてメディアの欺瞞を知った。                いばらの道が始まるのは「情報の独裁者」の如く、カン違いしたまま振る舞う左派系マスコミである。

 日本国民は賢明であった!!

絶対的安定多数で自民党が勝利した、

1.   朝日新聞、毎日新聞、TBSテレビはあれだけフェイク・ニュースばかり連日垂れ流して国民はバカにされ て来たここ一年であったが、日本人は賢明な判断をした。

2.   北朝鮮と中国、そして韓国と、尋常ならざる悪質な隣国が存在することを日本人は確りと分かっていた。

3.   安倍総理は、年中、本当によく働いて国家・国民の安全と繁栄に貢献した。働きぶりは野党の議員などと比べ物にならない。野党議員は「風頼り」のみで「自ら汗をかかない怠け者の議員と喝破する!選挙に勝てる筈はない。

4.   アベノミックスは大成功な結果を生んでいるのを、反日左派の野党、メディアは無視していたが日本人は賢明な選択をした。

5.   世界各国の首脳の中で獅子奮迅の活躍をして、今や「世界の主要なリーダー」と認められているのを、メディアが敢えて無視してきたのを賢明な日本人は理解していた。

6.   小池氏の「小池私党」、小池の選択は歴史的選択で日本国家にとり賢明な選択であった。だが、やはり東京都と国政の掛け持ちは無責任である。昨日までの友である自民党や安倍総理を悪しざまに言うのは日本人の感性として忌避されたのである。

7.   立憲民主党は反日政党であり、彼らの政策を突き詰めると日本は危ないとケントギルバードの指摘の通りである。リベラルとは「冷戦後の新左翼」であり日本にとり危険であると認識すべきである。

8.   安倍総理、自民党、公明党、さあ「憲法改正」の悲願を達成しよう。

平成291023日早朝

   徳永日本学研究所 代表 徳永圀典

ケントギルバードの指摘によると、占領軍の指摘通り隠蔽と虚偽の報道をしてき続けて いるのは、「NHk、朝日新聞、毎日新聞、共同通信、テレビ朝日、TBSテレビ」、 
メディアは基本的に無責任と見ていた方が正解である。

 総選挙での自公、とりわけ自民党の圧勝で、安倍晋三首相の中長期戦略を推進する基盤が整った。

 自民党の勝利は野党分裂ゆえだとする分析がある。だが、迫り来る北朝鮮の危機に対処できるのは、世界の現実を厳しく見つめてきた安倍首相だという有権者の判断がより大きな要因だろう。国民は眼前にある難題、国難の深刻さを理解し、日本の愁眉(しゅうび)を開くことを安倍政権に期待したのである。

 平和維持に強い抑止力を持て

 首相の課題は北朝鮮危機に対処し、憲法改正を含む重要課題に丁寧に、しかしあくまでも、積極果敢に取り組むことだ。

 足元の北朝鮮情勢の見通しは非常に厳しい。歴史をたどれば、白村江の戦い、元寇、日清、日露の両戦争など、日本の戦争はおよそ全て朝鮮半島情勢が原因だった。その時々の戦いで被った犠牲の深刻さを考えれば、今、目の前にある北朝鮮危機への対処は万全にしなければならない。

 ドナルド・トランプ米大統領の決断如何(いかん)で極東は有事を迎える。軍事的衝突を回避させ、平和を担保する究極の道は強い抑止力を備えることだ。まず北朝鮮暴発への備えを強化する。専守防衛を見直し、敵基地攻撃能力を確立し、自衛隊の人員および装備を拡充して防衛予算を増額することが北朝鮮のみならず、中国をも含めた国々を踏みとどまらせる力となる。

 有事の際の拉致被害者の救出、日本国民の保護、難民の受け入れ、紛れ込んでくる工作員への対処など戦後初めての体験となるさまざまな課題への準備が、平和維持には強い抑止力が必要だという理解を国民の間に広げるだろう。

 中国と異なる価値観広げよ

 一方、日本にとってより深刻な脅威は北朝鮮の背後に控える中国である。18日開会の中国共産党大会で習近平総書記(国家主席)が行った演説は軍事強国と専制政治に走る姿を明らかにした。3時間余の演説で習氏は世界一流の軍事大国化を掲げ、中国共産党の絶対的支配に党員も国民も従うことを求めた。宗教にさえも「中国化」と「社会主義社会への適応」を要求した。チベット人がチベット仏教の学びを禁止され、毛沢東語録の学習を強いられている現状を、さらに広げるというのか。

 習氏は「偉大なる中華民族の復興」を謳(うた)い、「中華民族は世界の諸民族のなかにそびえ立つだろう」とし、「人類運命共同体」の構築を提唱した。これからの中国を読み解く上での重要な言葉となるであろう人類運命共同体構想は「世界制覇宣言」と同義語かと思う。人類は皆、中国の下で中国主導の運命共同体の一員として生きることを要求されるのか。

 米国務長官、レックス・ティラーソン氏は18日、戦略国際問題研究所(CSIS)で講演し、中国の姿勢を異例の率直さで批判した。氏は日米豪印の対中協力体制確立の重要性を強調した。安倍首相の年来の戦略と重なる提言だ。

 自身を長期戦略志向だと評するティラーソン氏と短期決戦志向のトランプ大統領の政策は、時に相反する可能性もある。その中で中国の読み方について安倍首相は大統領に助言できる数少ない指導者だ。中国との良好な関係は無論大事だが、中長期的に自由陣営の真の脅威は中国であることを、日本の経験を踏まえてトランプ大統領に説く中で、日米が対中国で安定した長期戦略を築くのが日本の国益である。

 今回の選挙結果は、民主主義や自由、法治など普遍的価値観に基づく国際社会の構築に日本がもっと力を発揮せよという、安倍外交への信任である。首相は、中国とは異なる日本の価値観を、日米を軸に豪印を加えて太平洋・インド地域に打ち立てる道を気概をもって進むのがよい。

 憲法改正を成し遂げるときだ

 約160年前、わが国は黒船来航に狼狽(ろうばい)した。当時の日本は長い鎖国ゆえに産業革命も知らず経済力は脆弱(ぜいじゃく)だった。情報力も乏しく、軍事力はなきに等しかった。

 経済力、軍事力、情報力のない風前の灯(ともしび)の国だったが、日本は他のアジア諸国と異なり、植民地化されず、国民国家(ネーションステート)を守り通し得た。国を守るには富国強兵が必要だという冷厳な現実に目醒(ざ)め、祖国を守る気概を全国民が発揮したからだ。

 今日本には、世界第3位の経済力がある。軍事力も情報力もそれなりにある。だが失ったものがある。現実感覚と気概である。現行憲法のパシフィズム(平和主義)に埋没し、軍事に関する事柄を忌避し、国民と国を守る責務を米国に任せ、さほどの違和感も感じない。日本は異常な国になっている。

 だが、改憲に前向きの勢力が初めて4分の3を超えた。その4分の3を形成する多くの人々は危機に気づき始めた人々だろう。首相が「愚直に」語りかけ続け、憲法改正を成し遂げるときが巡ってきたのだ。安倍首相の背中を今や、時代と国民が押している。世界に取り残されないためにも、時代と国民への責任を果たすのが、首相の最重要の使命である。