メデイアに騙されるな、誘導に乗るな 

いよいよ選挙である。

前回の民主党の大勝は、マスメディアの陰謀による世論誘導であった事は明白である。

メデイア、特に朝日新聞とNHK、TCBは極めて、その罪が重い。どうでもいいような情緒的なニュースを流したり、陰に陽にリベラル的で反日の毒素を撒き散らしている。

その結果が、国家経営力のない民主党政権の誕生であった。

為に、外交は大きく後退した。

民主党とメデイアの為に国益は大損失を蒙った。

民主党の鳩山も菅直人も、その反省の色は全く無い。

メデイアは知らぬ顔である。 

来月の選挙では、

1.マスメディアの報道は必ず疑ってかかれ。既に安倍氏に対してTCBが無関係の安倍氏をチラチラ画面に登場させて陰湿なことをした。前回選挙同様の手法だ。

2.国家第一義の精神のない議員には投票するな。

3.金銭管理能力の欠けた議員には投票しない事。

4.韓国・外国人から献金を受けた議員は落選させよ。

5.原発反対の議員には、具体的な「代案」を聞け。具体策が具体的でなければ投票するな。

6.TPPは民主党の対米交渉内容が不明である。単純なものではないのだ。選挙のテーマには早すぎる。

 日本は国際的恩恵を受けて生きられている事を忘れるな。だが、関税ほ放棄するのは国家消滅と同義語である事を忘れるな。

7.原発は時間ほかけた科学的で緻密な代案を求めるのが科学的に正しい。ナイーブな反対は幼稚である。 

       平成24年12月1 

       徳永日本学研究所 代表 徳永圀典