日本のメデイアは外国益報道機関
いつも思うことであるが、NHK初めとする民放テレビ、そして朝日新聞を初め全ての新聞もそうであるが、
中国とか韓国とか北朝鮮は格別にであるが、そしてどの外国に対してもそうであるが、彼らの国の主張する彼らの国益を実に丁寧に報道する。彼らの宣伝機関のように彼らの主張のみ克明に日本人にむけて垂れ流す。
そして、全く理不尽な彼らの主張に対して少しも反論しないのである。
日本の主張なり日本の立場を反論しないのである。中国・北朝鮮・韓国の「提灯持ちメデイア」である。
中国・韓国・北朝鮮の報道機関は自国の利益を主張し日本を徹底して非難中傷するのに日本のメデイアは、日本の立場を少しも反論しない、主張しない、理不尽そのものである。眼には眼をで反論したらいいのではないか。
おまけに、付加えるのは、波紋を広げるものと思われるとか他人事のように発言し、恰も日本の主張なり国益が間違いのような印象を報道するのである。
これは、実に一方的である。彼らの国々の出先機関と同一ではないか。
このようなメデイアの報道は、実に日本国のメデイアとは思えない。
淡々と外国の主張なり国益を報道するだけで、反論の一言も付加えないメデイアの態度は「反日」であり「反日本益」であると、明快に認識しておかなくてはならぬ。
このようなメデイアに対しては国民は金を支払わないことだ。不買が最も宜しい。
不愉快千万な日本のろくでもないメデイアである。
平成18年12月11日
徳永日本学研究所 代表 徳永圀典