熊野古道「大辺路」その4 「見老津から江深まで」.
平成18年12月16日
ポイント | 着 | 発 | ポイント概況 | 備考 |
新大阪 | am9:02 | オーシャン・アロー、周参見乗換え、見老津着へ。 | まづまづ、曇り時々晴れ。今夜き江深発まで | |
見老津 | am11:50 | am11:55 | 長井阪からの急傾斜の登山道を振り返り懐かしむ。 | 以前弁当した駅舎の画像撮影。国道42号線沿いに殿様坂目指すが地元の人は知らない。小学校横への道が殿様坂。すぐ国道に出る。 |
坂の地蔵 | pm12:10 | 狭い道の途中。 | 三体の仏像。 | |
道分け地蔵 | pm12:29 | 地蔵堂の屋根が石で形が美しい。 | ここまでてでも常に苦心して古道探しだ。 | |
三叉路交差点 | pm12:35 | 江須崎への三叉路信号から集落への道に入る。 | ここは分かりやすい。 | |
松の地蔵 | pm12:35 | 高台のフェンスの処にあった。 | 江須崎の漁港を通り再び国道へ。 | |
みちびき地蔵 | pm12:49 | 江須崎の港から国道に戻った道端にある。 | ||
えすみ駅ー「滝の地蔵」 | pm13:00 | pm13:10 | 駅舎で休憩した。江住の集落は奥まった場所。 | 左の村に入り潮音寺を見過ごした、墓地の入り口にある。国道へ再び出る時、左に「滝の地蔵」。があるが中々発見難しい。 |
春日大社・江住遥拝所 | am13:13 | 高台のあり簡素な遥拝所。 | 奈良の春日大社であろう。 | |
滝の地蔵 | pm13:40 | 路地の左、やがて国道の左の駐車場の裏にあるが発見至難。 | 親切な人に聞いて分かった。 | |
平見 | 宇の平見、中平見、大平見とある。 | 間違えて右下の海岸の方に迷い込む。国道が無難、中平見から国道の左の小集落の中を進む。 | ||
大平見地蔵 | pm14:30 | 木造の地蔵小屋がある。里野の浜を見つつ進む。 | 国道が多い、古道を見つけては入るがすぐ国道へとな。。 | |
里の浦海水浴場 | pm14:40 | ここへは国道が大きく左迂回しているが古道で里の浦海水浴場抜けられる。 | 国道沿いにある。 | |
木ノ本神社 | pm15:05 | ここを過ぎると熊谷バス停あり。 | 熊谷バス停近くにも地蔵あり。道が中々なので時間が予定より多くなる。 | |
海辺の神社 | pm15:18 | 国道を渡り海浜の崖の上に金比羅様の鳥居が目立つ。 | ここは雨島である。ここから西地の集落を通り和深駅へと進む。みな手探りである。 | |
和深駅 | pm15:40 | 国道沿いに来て、駅直前に左に迂回する道なりで駅、その手前ほ左折するとトンネル越えの古道ととなる。上品寺の立ち寄りはせず。 | 国道は和深の集落を左に大きく迂回している。ここで「大辺路」の道標あり。狭い陸橋を越えて山道を登りさらに下りきると船並港、そこに「大師堂」があった。左に回り線路の下を潜ると国道、その左にバックすると今夜の民宿「えびす」 | |
民宿「えびす」 | pm16:00 | 三時間の見込みが遂に四時間かかった。 | 洋風の家庭的な温かい民宿。 | |
総歩行タイム | 四時間五分 | 約14キロか。 |