六甲全山縦走 第一回
平成18年12月1日
ポイント | 着 | 発 | 歩行 | 休憩 | ポイント | 備考 |
塩屋駅 | am9:22 | am9:25 | JR塩屋駅,西の北出口、小さいガード下を潜り細い細い商店街を抜けるのだが、一口では至難、聞くしかない。 山王神社、そして遊園地の高台にくると毘沙門天があった。 |
マピオンの市街地図を持参しても中々解らない、ポイントのコープミニ、神戸信金、そして毘沙門の石碑を辿るがいい。六甲全山縦走と言うより「旗振山」への道と聞くのがよいと思われる。 | ||
山王神社 | am9:35 | 0:10 | ここらに来ると山道である。 | |||
毘沙門天 | am9:45 | 0:10 | 遊園地に高台にある。小さい祠。 | |||
旗振山 海抜253米 | am10:05 | am10:10 | 0:20 | 0:05 | 眼下に須磨の海、その昔航海の目印山。 | 須磨浦からここに直登できる。塩屋からと同じ歩行時間の由。 |
鉄拐山 海抜234米 | am10:25 | am10:45 | 0:15 | 0:20 | ここで休憩、この山をそのまま抜けると道を間違える。 | 裾を巻いて歩くべし。 |
おらが茶屋 | am10:55 | 0:10 | ここでトイレ、ここは一旦下る途中。 | |||
高倉台 | 元は高倉山があったが、山を削りポートアイランドに土を運搬し住宅地としたもの。商店と市営住宅のビル多数。 | 風通しのよいとこだ。ここから道路の陸橋を渡り栂尾山へ登るのだが、長いきつい階段。 | ||||
栂尾山 海抜274米 | pm11:25 | pm12:00 | 0:30 | 0:35 | 風がきついので、日当たりのい風のない場所で昼食。南側は全山紅葉。 | きつい石段、石段は390段あった。 |
横尾山 海抜312米 | pm12:40 | 0:40 | 須磨アルプスの馬の背は快晴で展望はミニアルプス。 | 花崗岩の砂利は滑りやすいので要注意。 | ||
東山 海抜253米 | pm12:55 | pm13:10 | 0:15 | 0:15 | ここの道標は間違え易い、なだらかな道を選ぶ。 | 一度、親友と歩行し記憶していたので良かった。急な下山道が北側にあるが間違いだ。 |
高倉山登山取り付き | pm13:35 | 0:25 | 下山中腹の石碑に横尾二丁目とある、右に下るが、下山した住宅街からが至難である。横尾中学校を右にして道路を進み、突き当たりの道路に出て右に進む、注意深く歩行して右に進む道あり。そして阪神高速道の上下線の道路の下をグルグルと登り廻り下りして妙法寺前に至る。昔は那智与一神社のある萩の寺からだが、大きく迂回したのは道路建設のせいであろう。 | 寺の前を道路なりに進むのだが、信号を渡り坂を上がりそして右折する。登りそして下り、そして左折しモータープールの処で右折すれば登山の取り付き。丁寧に観察するしかない。私のこの説明だけでは不完全。 | ||
荒熊神社 | pm14:05 | pm14:10 | 0:30 | 0:05 | 中々きつい登りの山、露岩もある道、姿の美しい山だ。 | お稲荷さまらしい。 |
高取山 海抜328米 | pm14:25 | pm14:45 | 0:15 | 0:20 | 高台にある神社、展望抜群、三角点あり。ここから石畳の参拝道あり、茶屋の手前を左折して下山する。 | 奥の院やら多数の神社があるのには驚き。 |
丸山町下山 | pm15:00 | もう文章では説明不能。探すししかない。 | 適宜、見難い道標はあるが注意して探さねばわからない。 | |||
神戸電鉄・鵯越駅 | pm15:20 | pm15:29 | ここから駅まではコンクリート舗装の道路を真剣に地図を参照しつつ探求と模索の連続。 | 舗装道路の坂道も何度かあり汗だくだくで到着して三宮方面に向かう。 | ||
総時間 5時間55分 |
休憩タイム 1時間40分 |
実歩行タイム 4時間15分 |