洗足山 海抜743.6米  鳥取市用瀬町金屋  鳥取木鶏会登山部主催

この山に関わる怖い伝説を幼年期から身につけており格別に思いの深い山であった。また鳥取市内の住まいの裏山である久松山から本陣山に縦走する時、智頭の籠山の手前に一際大きい山塊があり、これが洗足山と知ってから一段と是非とも登りたいと念願していた山である。歯ごたえのある展望のいい、極めて印象のある山であった。隠れ名山である生地・用瀬の三角山が眼下に見えた。本年新しい登山道が完成したから登山できた。山頂直下の樹林帯の急登とか稜線は明るく、気持ちのいい汗のかける山であった。山頂の展望は抜群。 平成22年12月6日 快晴

ポイント 歩行時間 休憩時間 ポイント概況 備考
自宅 7:30
用瀬・金屋集落 P 8:15 快晴の絶好の日和。暖かいし。 用瀬運動場下から金屋に抜ける。金屋集落手前から右の林道に。道路脇に駐車。
登山口 8:43 0:28 ダート道を歩く。堰堤を一つ巻き道で越える。 手作り感の登山口。ここからずーと急登の連続。
稜線 9:15 9:20 0:32 0:05 稜線から明るい道。連続した急登。 山頂直下部分は格別の急登、ケヤキの大木が目だつ。栗も。玉入り木のケヤキが目だった。
洗足山 736.6米 10:05 10:30 0:45 0:25 明るい広場と展望が素晴らしい。一等三角点。 鳥取市内かに砂丘、岡山、兵庫方面の山々が眺望できる。素敵だ。
743ピーク 10:35 0:05 更に奥に進む。 743米洗足山とあった。
洗足山 10:38 0:03 名残惜しみつつ。
登山口 11:43 1:05 途中、七人の登山者に遭遇した。 登山道が完成したり新聞に出ていたのでその効果であろう。
金屋集落 P 12:00
0:17 元来た道を一路市内の温泉へ・ 鷹狩で鳥取バイパスへ入る。
鳥取市健康ランド 12:40 13:30 温泉は登山後は格別だ
自宅 13:40
総時間
3:45
休憩時間
0:30
実歩行時間
3:15
総括
念願の山を登山できて感謝。いい山だ。