本来なら戦争だ!

これだけ、隣国からコケにされて何もしない、出来ない日本になってしまった。これがアメリカなら政府は怒り立ち上がり、報復の戦争を覚悟するであろう。国民は全面的に支持する。日本はワイワイガヤガヤ騒ぐだけだ。経済制裁さえ出来ない、これはまともな国ではない。これでは駄目だ、理不尽なことをされたら、一気にやり返すのが、国を守る、即ち国民を守るということである。ここで何もしないと更に中国・北朝鮮・韓国・ロシアも嵩にかかってバカにする行動を引き起こす。
国民が一部マスメディアの煽動に反発することが絶対に必要になる。


1.人口2千万の貧困な国・北朝鮮にこれだけバカにされて何も出来ない日本が、不甲斐ない、まともな国でないと、今回ほど日本人は自覚したのではないか。この北朝鮮を応援していたのが戦後の社会党・共産党等である。土井たか子など磔ものだ。

2.中国の原子力潜水艦の度重なる沖の鳥島近海経済水域の領海侵犯、尖閣列島近辺の油田掘削など、日本がコケにされている。こんな国に無償資金提供してきた日本、感謝もされないでいるばかりか、中国の原子爆弾ミサイルは日本に向けられている。これは漫画の日本だ。

3.日本人は、本当の国家について認識しなくてはならぬ。政治家も官僚もわかっていないのがいる。戦後教育を受けて平和ボケの40代後半から50代半ばにそのような人が多いという認識がある。

実に、情けない、不甲斐ない、勇気のない、決断力に欠ける、威信の無い国家になりさがてしまった。経済界も中国に金儲けばかりにペコペコしているとこういうこととなる。国民一人一人が自覚して国家の威信を担わなく駄目である。

平成16年12月12日 徳永圀典