大マスメディアは信用できないぞ
衆議院議員選挙事情
やぶにらみ

1.選挙当日の午後9時過ぎである、日本テレビがいち早く民主党の予測を出した、確か208くらいであった。自民党218である。これには驚いた。こんなに早いのかという事と、民主党がこんなに躍進したのかという驚きである。安倍幹事長は顔面蒼白であった。

2.選挙期間中のテレビである。テレビ朝日は明白に自民党をこき下ろす。あの鮎川欽也は当然、あの司会者として落第男の田原、二人とも民主党の菅直人ばかりに喋らせる、明白に民主党に肩入れしている。公平でないと実感した。これは不公平である。

3.そして、選挙の結果はご案内の通りである。分かったことは、明白になった事とは
1.大マスメディアの事前予測は決定的に信用出来ないと結論していい事。
2.出口調査のマスコミを信用していない国民が増加していい加減なウソを言うようになった事。

4.ここで私は大マスメディアの陰謀的国民誘導の術策がバレタ事を指摘する。

5.日本のマスメディアは戦争中と同様に、国民に真実を絶対に伝えない存在であり朝日系を筆頭に常にイデオロギーに毒されている事。

6.日本のマスメディアは新聞・テレビ初め信用出来ないと明白に断言する。--石原東京都知事の発言を全く逆のテロップで流して選挙妨害したTBSなど悪質極まりない日本のテレビ、マスメディアである。

7.本当に二大政党制がいいのか分からないが、これはマスメディアの誘導であり術策であることは明快である。諸君、テレビ・大新聞など買わなくていいようですよ。朝日新聞から購読を止めようではないか。広告など減らせ、一番いいいのは購読しないことだ。少しも困らぬ。
平成15年11月12日 徳永圀典