菅直人小沢一郎は単なるオポチュニスト

1.菅直人君が最近発言しないようになった言葉がある。数年前まで彼はいつも自分はリベラルと称していた。最近はトント言わないね、どうして言わないのか。リベラルの定義が全く曖昧模糊としていると本ホームページで私は指摘したことがある。ここに実は無責任な動機が潜んでいる。要するに目先だけで不明な国民の目を欺いているのだ。リベラルでは日本で国民が信用しないと分かったらしい。彼の手法は凡てそうである。

2.
小沢一郎君もこれは無定見な自分本位の、人間の出来ていないオポチュニストだね、一見の顔つきで人にドスを与える心理的効用が一時的に作用するだけの男のようだ。中国に遠慮無く発言するのは認めるがね。彼の辿ってきた道を見ると実に悲惨な様相に見える。手当たり次第に、私欲で、無定見に政治的立場に無関係に渡り歩いているではないか。もう信用してはいけないと思う。今回の選挙で小沢はトドメを刺されるであろう。


3.菅直人君の共産党とか昔の社会党等左派のよくやる、相手を誹謗中傷するあの鉄砲玉のような品位のない攻撃的発言は一国の総理、国家を主宰する人物では決して無い、亦そうしてはならない。菅君では日本国の格調も権威も消滅する。今、選挙ではあらゆる手法で弾を打ち込んでいるが、選挙次第では共産党とも組むという雰囲気である。国家の信用を失いかねない男である。

4.私は、選挙後、民主党から心ある保守中道の諸君が国家の進路の為に決然として離党し一部自民党と組むべきだと思っている。理念の違う政党と組む菅民主党も小沢も反日本である。国家国民の為にならない。

5.余談だが、あの二人の顔つきでは日本を代表できないね。菅は品性が無いし、ニヤニヤとワザトラシク婦人票を狙っているけど男から見て虫唾が走る。小沢のあの顔では無理だね。双方とも小泉・安倍両人以上の人気が出るだけの内面的なもの、真摯さが国民に感じられないし。そう言えば、共産党の志位のあの一本調子の語りよう、土井たか子の思考の硬直した
ような人相ではどうにもなるまいけど。
平成15年11月1日