大タワケの二階俊博、保守新党幹事長

平成10年中国主席、江沢民は来日し宮中晩餐会に、非礼にして異様な中山服で出席した。そして天皇陛下の前で非礼な発言をして日本人の反中国感情をいやが上にも高めた。来日中に5回も、歴史認識発言を繰り返し、早稲田大学の講演では遂に学生のブーイングを浴びた。日本人の中国への親近感を一挙に冷やした人物で、事々に反日的態度を示す男だ。

その男の石碑を日本中に建てようとする男が、
保守新党幹事長の、二階俊博である。驚くことに、和歌山県知事も田辺市長も諒承し、田辺市の新庄総合公園敷地内に建設すると言う。

二階は、日中国交回復30年で、中国使節団として訪中の時に5千人の日本人を連れて行き、
江沢民へ朝貢するような、江沢民ゴマすり男だ

一体全体、どんな了見の政治家なのであろう。ロシア関係で騒がせた、現在獄中のあの鈴木と同様なパターンであろう。
嘆かわしいの一語に尽きる。
こんなレベルの政治家、国益も、国家としての矜持も持たぬ、連中がいるから日本国は軽く見られてしまうのだ。保守新党はこれで魅力もない政党に成り下がった。