化けの皮の剥がれた共産党・社民党

今回の統一地方選挙で共産党と社民党の敗退が顕著である。大幅に議員を減少させた。マスメディアはあからさまに言わぬが、矢張り北朝鮮の拉致問題が尾を引いている。

国民は、漸く、北朝鮮という隣国に関して目覚めたのか。戦後左派の代表である共産党と社民党の反日的欺瞞振りを明確に認識し今回の投票行動になったと思うのが正しい。

本当は、ズルイ横路一派が隠れ込んでいる
民主党の分裂まで行かぬと、日本国の正しい未来の選択は容易ではない。今後は民主党の分裂を促して、旧社会党一派と断絶させなければならない。

管直人は、隠れ左派である。選挙の時に見せる大和風、正月の伊勢神宮参拝の欺瞞的日本人風、何れも策士管直人の芝居と見ている。次回衆議院選挙では、今回の共産党・社民党の如く民主党の左派の追放、落選を図らうではないか。

今国会での、有事法制、個人情報問題が、この民主党が本当に
政権党として相応しいかどうかの試金石となろう。厳しい眼を民主党に注がなくてはならない。そして油断してはならぬ。