NHKと大マスメディア記者諸君の痴呆症状

考えて見るといい、毎年8月15日になるとNHKはじめ多分大マスメディアで地方の記者諸君ではなかろうが靖国神社の参拝する政治家・大臣等にマイクをつきつけて質問している姿は
痴呆的な記者としか思えない。

公人ですか私人ですかだけの質問。問題の歴史的本質とか宗教の玄奥に関しての深遠なる質問などできないのだ。彼等は
バカで知性の欠片もないのであろうか。自分自身で日本国の歴史的事実を考えて質問しているのであろうか。

否、そうではあるまい、勉強不足記者、そうだ記者室とか貰って、行政のお下がり情報を貰うために寡占してクラブを作り非クラブ会社を排除しているように、馴れ合いの上からの命令で質問しているのであろう。そうでなくては、あんな
幼稚極まりない質問を何年にも渡り出来る筈がないとおもうよ、普通の頭脳ならね。

何年も幼稚な質問を続けているからバカな連中と断じざるを得ないのだ。本当にバカな記者連中だよ。彼等の作るテレビも新聞も、その程度のものだよ。

これはね、大体にね中央にある大マスメディアの事で地方新聞などいいのもあるんだ。地方のメディアよ、見識を発揮して欲しいよ。知性もない上に不勉強な大マスメディア、NHKなどの公共放送の独占体質に放送料など馬鹿馬鹿しくなってきた。

然し、政治家連中も2000年の日本歴史を知的に、堂々と反論して欲しいと思うよ。政治家も大マスメディアも所詮その程度なのであろうか。
平成15年8月16日