外国の主権を尊重する民主党


日本が近隣諸国から「内政干渉」を盛んにされているのはレッキとした事実である。

中国は、泥棒みたいに「尖閣列島を侵略」、そして日本人の宗教にまでクチバシを入れて、「靖国問題」は重要な外交問題だといいやがる、新任の大使、王 !

韓国は、将に破廉恥の大泥棒で「竹島」を侵略し、友好、友好と叫ぶ裏では、「核の開発」をしていた、矢張り信用してはならぬ韓国である。兄弟の国、北朝鮮は「拉致」という強盗である。

ロシアは敗戦後「数十万人の日本人を拉致」したし、千島列島を侵略したままだ。

このように、泥棒や強盗や大嘘つきが近隣に住んでいる状態である。日本の主権を堂々と侵して平気の平左の強弁をするど厚かましい近隣諸国ばかりである。

これらの問題に対して、これら諸国に、政府に代わり強烈に「内政干渉」だ「侵略」だと叫ぶのが野党の立場でなくてはならぬ。

野党のクセして何一つ国家・国民の役に立たない民主党である。抗議の発言をしない、卑怯な政党の民主党、何一つとして、国民に代わり、明白に、堂々とわが国の主権侵害に対して反論しない。ついぞ聞いたことがない民主党である。それどころか、中国には擦り寄る気配さえ見られる。

処がである。小泉総理が、ブッシュ大統領の当選が望ましいと発言したら、すかさず噛み付いたのには驚いた。日本にとりクリントン民主党より共和党のほうが、日本の国益に適うから当然の発言である。それを、アメリカへの内政干渉にあたると噛み付いた。アメリカの主権を大事になさっている民主党。

これには、驚いた。

この民主党は、どうも外国の主権を大切になさる政党である。わが国の主権、即ち国民の主権擁護を放棄している。日本国民のプライドを大きく傷つけられているのに、トンと無関心である。

中国・韓国の主張には唯々諾々と、耳を傾けているが大多数の日本人の本当の心を傷つけているのに気がついているのであろうか。
こんな政党が政権をとれば、日本は益々近隣諸国にいいようにされてしまう。
平成16年11月1日 徳永圀典