日本の大マスメディアに政治的誘導の意図あり!

矢張り、おかしい。最近あれだけガヤガヤと連日報道していた、古賀潤一郎の学歴詐称問題がピタッと止っているようだ。摩訶不思議ではないか。
これはどうやら、民主党と大マスメディアの連携が裏にあるのであろう。そして安倍幹事長の些細な事とすりかえようとしているやに見える。そうでないと、このように急に報道をしなくなるのはおかしい。
皆さん、日本の大マスメディアは、このように真実を報道しないばかりか、政治的誘導をして、何とか政権を倒そうと模索している。
菅直人の衆議院本会議でミス発言の訂正を文書でしたいとの申し出でを取り上げない大マスメディア。本会議での野党第一党党首の発言は極めて重いのに問題にしない。この癒着が民主党とか野党と左派系のマスメディアに一部だが存在する。これが日本国を真っ当な普通の国にさせない日本の元凶である。
今夏の参議院立候補者の、民主党比例区候補の面々、をみるがいい。日教組初めとした左派の面々ばかりである。民主党の菅は絶対要注意人物である。民主党に日本の政権を担当させてはならない。民主党の分裂こそ国益に正しく適う。
大新聞、大テレビの報道は鵜呑みにしないようにしよう。彼らはサイレントなマジョリティの良識ある意見を無視して自分達の都合のいい方向に誘導しているのはこの古賀潤一郎問題を通して明白に見える。
平成16年2月10日  徳永圀典