小泉総理大臣の歴史的発言

民主党という中国シンパの首脳のいる政党の、あの陰気くさい、人間的魅力の欠ける男、岡田幹事長が総理に質問した。靖国神社参拝に関してである。

小泉総理は答弁した。

「よその国からああしなさいこうしなさいと言われて、今までの気持ちを変える意思はまったくない」と。

これは、実によかったと思う。日本人は死んだら、みな同じと思っているとも言った。遅きに失しているが、総理なりの考えである。

この頑固なまでの静かなる信念は素晴らしいではないか。これこそ魂ある武士だ。こんな総理が戦後いたのか、野党なんか中国にお世辞ばかりではないか。何も日本人の心を代表した発言をしていない。小泉総理は立派なもんだ。長期政権で頑張って貰いたい。

民主党とか公明党の主張するように、ここで日本国の総理が中国の言いなりになり腰が引けたら、歴史上1000年単位の敗北となり、民族としての屈辱は永久的に残る。今その綱引き中なのである。絶対に小泉総理を応援して、これを貫き通さなくては、歴史的禍根となるは必定である。
平成16年2月12日 徳永圀典