自衛隊のイラク活動に誇りを持て

1.陸自の支援活動を評価 長期駐留に期待 イラク議長が会見
■統治評議会議長の発言要旨
 21日共同通信と会見したイラク統治評議会のバフル・ウルーム議長の発言要旨は次の通り。
 一、第二次大戦後の荒廃から国を再建して復興を遂げた産業・技術大国である日本の経験をイラク復興に役立てたい。
 一、特に科学・技術、経済、石油・エネルギー産業の分野で日本に学び、病院修復や橋の建設などで支援を求めたい。
 一、(息子の)イブラヒム・ウルーム石油相が4月に訪日し、エネルギー分野での協力強化を目指す。
 一、
南部サマワでの陸上自衛隊の復興支援活動に感謝。6月末の主権移譲後も、地元市民から歓迎されている一部の連合国軍の駐留継続は受け入れられる。(03/22 11:36)

2.あの佐藤隊長を初め番匠隊長、そして女性隊員を初め、なんと生き生きと、明るく利発で誠実溢れる言動をしているか。日本を代表しているだけに心から喜びたい。
3.色々観察しているが、矢張り日本人のやり方は誠実だから現地から完全に歓迎された。我々日本の原理が地球規模での平和に素晴らしく貢献できるのだ。
4.アメリカはレベルが低い兵隊さんが多い、又、やり方が下手だと痛感する。
5.台湾は友好的な国だが、中国とか韓国とかと同様に気性が激しい、隣国は北朝鮮を含め、みなそのような激しい気質の民族ばかりだ。日本人はいいものがあるだけに、声の大きい隣国に圧倒されている。本当に日本人が自信と誇りを持ち隣国に見本を示せるようになりたいものだ。能力が高いだけに、実に惜しいと思う。日本人よ、自信を持て、自信を復活しょう。
6
.このように現地のイラク自身が評価しているのに、なお且つ民主党とか社民党、共産党は反対を続ける愚かしさよ枝葉末節にこだわる政党ばかりだ。日本人なら、素直に、自衛隊を評価し激励する声をあげようではないか。
平成16年3月22日