菅民主党旧社会党と同じ抵抗党政権党たり得ず

いやあーー、実に明白化してきたね、民主党は単なる抵抗勢力集団で、税金泥棒党のようであることが。
だって
1.議会審議の欠席がしばしばである。今国会で既に2度である。私企業に過ぎない会社員でも無断欠勤が続けば解雇である。民主党議員は何度も欠勤する。オーナーである国民から見れば腹立たしいの一語に尽きる。

2.今回の年金法案でも、数字のないものらしい。それさえ摩訶不思議であるのに出席しての議論を放棄するとは、職場放棄であり言語道断というより当事者能力の欠ける
党格喪失者ではないか。

3.つらつら観察するに菅君は矢張り全学連時代の頭脳、性癖のままで少しも大人として成長していない。大人、即ち国家への単なる抵抗をしておるだけであり完全な大人になりきれていない。青二才のようである。

4.菅君は党首の地位を汲々として守りたいだけで、国民の気を引こうと、下手な作戦ばかりやっている、三枚目政治家なのであろう。とても政権を任せ国民を代表するに足り得ない。

5.一国の総理に対して、「やるやる詐欺」とか実に品性の欠けた発言をして指導者としての品位を自らも下げている。菅君は実に下品で、下司な人物と断定してよい。とても一国を主宰できる人物ではない。菅君は統率者として失格な人物と判定しなくてはなるまい。

6.二大政党は日本国には国益を損ずる制度であるようだ。
平成16年4月20日     徳永圀典