「ニュース」と「真実」は違う

一連の政治活動をマスメディアで毎日のように知る。新聞はそれなりに、言い悪いは別としてキチンとした記事が出ている。

尤も悪いし、低レベルなのはテレビであろう。見識を感じるコメントを言うキャスターは
フジテレビの木村太郎氏、日本テレビの辛坊氏などであろうか。報道2001の黒岩氏もいいほうであろう。

最低の、又悪質なのは、テレビ朝日の
鮎川欣也という俳優兼任の男である。朝日新聞出身の他のキャスターと共に、猛烈なお喋りの偏見コメントの反政府を、鉄砲玉のように屁理屈をこねている。田原総一郎も、司会者でありながら、出席者の発言を妨害し発言させない実に品がなく嘔吐感がある。あれほどアカラサマに誹謗中傷するのはイデオローグに違いない。この朝日テレビは見る価値が全く無い。理性的、客観的でなく、感情的、煽情的で下劣である。朝日テレビのお笑いバカ番組が朝日を象徴している。政治家連中が朝日に影響受けているとは政治家もレベルが低いということか。

NHKの日曜討論会の司会者も、不毛の論議のリードしか果たせない。もう交代したらどうか。マンネリズムそのものだ。NHKも巧妙であるが、中国寄りで日本国営放送ではない。税金投入が勿体無い。中国国営的放送ではないか。

ニュースを新聞・テレビで報道するが、ニュースとは「このような事件が発生した」という認識程度で理解しておかなくてはなにない。

ニュースは「真実」ではないのである。ニュースは絶対に鵜呑みにしてはならない。
英国の大衆紙ミラーもイラクの虐待画像を捏造していた。

新聞テレビの品定めをキチンとする知性を我々視聴者が持たねばならない。つまらない、反日的新聞は購読しないことだ。無くてもすむ。喫茶店で読めばいい。反日的新聞・雑誌・書籍の購読・購買をしないことが肝要である。平成16年6月1日